3億5千年前に起きたアボラスとバニラによる怪獣災害

遺跡に記された石盤の解読
平和だった都に２つの魔物が現れ我らの故郷をを滅ぼした
１つは泡を吹き全てを溶かした青き魔物、
２つは都に炎を吐き全て燃やした赤き魔物により
都のは荒らされ我らの平和は汚された民は絶望し嘆き悲しんだ
民を救うべく我らは2体の魔物を必ず討ち取と決心した
だがどれだけたち向かっても全て無駄となってしまった。
その結果、都は滅び大勢の同胞を失うことになってしまった。
しかしそれだけではなかった民の多くは
魔物の青き泡と赤き炎で多く失ったにも関わらず
降り注ぐ雨と流れる川の水によるよりさらに多くの民は死に絶えた
哀れなことよ我らは気づかなかったのだ。
あの魔物には都を死の地にするほどの毒の血が流れていたのだった
我らはただ都を滅びをはやめただけだった
このまま何もしないで滅びの時を待ち続けるのか
でも我らは決して諦めなかった
我らは最後の英知を使い何年もかけて魔物を封じ込む箱を作った
そしてついに箱は完成し、２つの魔物を封じた
しかしいつまでもつかわからない
もしあの魔物が蘇る時この言葉を覚えて欲しい
「青き泡に覆われし都を赤き炎で祓うべし」