粗製乱造 二周年 アンビエントv2配布『Cosmos』tr編:0
いつもありがとうございます!
おかげさまで、2周年を迎えることが出来ました!
全ては数多くの方に支えていただいたおかげです。本当にありがとうございます!
今回は、投稿主の趣味と勝手で原点に帰ってACのアンビエントを改修したキャラを配布させていただきます。
需要はないと思いますが、『粗製乱造』立ち上げ時から、設定的に便利なキャラなので日ごろの不遇な扱いをしてしまっています。その埋め合わせも兼ねてなので、自己満足です。
コイカツ 『Training編:0』
ここからはいつも通りです。
最後がキャラカードです。MODを使用しています。MODはHFパッチの3.12以上です。
それではキャラの説明です。
キャラはアンビエント風のver2です。
BFFという欧州の総合事業所属の機体であり、搭乗リンクスはリリウム・ウォルコットになります。
ACとしては中距離での撃ちあいを得意とし、武装は中距離で威力を発揮するホワイト・グリントも装備している自社製のアサルトライフル063ANARと、専用のレーザーライフル067ANLRを装備しています。
レーザーライフルは威力に不安はあるものの、ENの負荷が少なく、異常なまでの弾速と距離減衰が極端に少ない中、遠距離向けの武器です。
総じてアンビエントは中距離から遠距離に特化した機体となっています。
また、肩部にはECMを装備しており、敵として登場するステージではリリウムの駆るアンビエントを見失い、他の目標に気を取られていると死角からレーザーライフルとアサルトライフルで削られるといったこともあります。
機体のパーツとしての性能は、女性的なシルエットで気品がありながらも積載能力が十分有り、実弾での防御力の高さ等から人気のパーツです。
…ただ、本当に残念なのは、元々リリウムと血縁関係があるであろう前作登場のウォルコット姉弟(※作中では関係性は語られない。むしろ、BFFの女王メアリーと比べられ、王女キャラなのだが、機体コンセプトとしてはフランシスカ・ウォルコットと同じ中距離での盾役)と同じく、前衛と後衛で連携して戦闘を行うことを主眼としているので、どうしても個人としては火力不足です。
それこそ、アリーナではランク2として対戦することが出来るのですが、GAやローゼンタールを選んだプレイヤーからは『少し面倒な相手』程度の強さしか感じれず、無所属やインテリオルを選んだ場合は、初期アセンでも簡単に倒せるただの案山子状態になってしまいます。
明確にDPSが低いという弱点があり、手堅い動きをするまさしく王道な戦闘を好むために、アリーヤが両手にマシンガンを持って特攻してくると、滞空をあまりしないという思考パターンから避けられずハチの巣になり、インテリオルだと、アンタレスというレーザーライフルによる異常なDPSに溶かされます。
…それでも、ミッション後の会話等で、礼儀正しく(※例え自分よりランクが下でも男性には”様”を付ける。英語的にいうと必ずmrを付けている)、優しい声色も相まって印象的なキャラです。
思わず『いつか共闘出来たら』と思っていると…とあるルートで敵として出てきます(※なお、ランク5までのキャラで共闘がないのは、リリウムだけ。王子様なんて雑魚狩りが1回と強制で2回もあるのに。)。
敵としての性能は…正直、本来は強いはずです。
強いはずなんです。
2体で登場するルートだと、コンセプト通りの中距離での支援をする厄介そう…に見えて主人公側につくのが、まさかのゲームの中でも最強の一角である『月輪(がちりん)』です。
このACの手持ち武器は全てエネルギー兵装。おまけにこの月輪は背中にプレイヤーでは到底使いこなせない変態武器『アサルトキャノン』を、装備し見事に使いこなして直撃させてきます。
アンビエント(※全AC対象)ではアサルトキャノンを受ければ一瞬でピンチになり、避けれたとしても防御力に任せて(※こうは書いてますが滅茶苦茶避けます)ハイレーザーライフルと、プラズマキャノンをダブルトリガーしながら近づいてくる変態(※両方とも高負荷武器)なので、アンビエントではどうあがいても勝てない相手です。
この時、リリウムが信頼する、とある外道に見捨てられるという悲しい事も起きて涙目不可避です。
別のルートだと…一緒に登場するのが…
王子…超高速戦闘且つ高威力の遠距離攻撃
少佐…高速戦闘且つ近距離でエネルギー兵器を使いながら剣を振り回す変態(とあるルートでヒロインになる)
先生…火力が高く、実弾に強い。遅くても三次元的な動きでこちらを的確に破壊しにくる
王女様(リリウム)…マスコット(始めにいつもの調子とちょっと違う、怒った声が聴ける。可愛い)
…となってしまい、動きがそれほど早くなく、すぐに倒せる関係で一番初めに『とりあえず倒しておく』、『地味な嫌がらせをしてくるので倒しておく』という不憫な立ち位置です。
因みにですが、あの人が追加されると余計に拍車が掛かります。
私の時は…途中でアンビエントが行方不明になっていたので、他のやべぇ人達を倒してから探しに行って端っこでクルクル回ってたのを見て…癒されました。
…理由としては、あくまで撃ちあいで、仲間を守るというのが主目的なのに、周りがイカレた絶殺マシーンばかりなので守る間もなく、おまけに助けてもらえることもなく撃墜されてしまうのだと思います。
歌詞と和訳は適当です。
『Cosmos』です。ただしACVDの方ですが。
元々は、革命家達の為のエンディングでした。
多くの犠牲を払いながらでも、新たなフロンティアを目指した革命家達を現わす曲でした。
しかし、荒廃した世界で、かつて白い鳥が恐れを歌ったように、黒い鳥が狂った恐れを紡ぎ戦った後に、もう一度この音楽をバックに黒い鳥と戦うと違うものが見えてくる気がします。
コスモスの花言葉が『調和』というのも、本当は何を望んで、何を目指していたのだろうか、と考えてしまいますね。
SSは時系列的にTraining編の前日譚です。
あと、どうでもいいことですが、元々はアンビエントはライバルポジションにしようと思ってました。
ホワイトグリントが白で、不遇な看板娘が黒なので、間の灰色キャラとして考えていたのですが、作ったキャラの怒った顔と目つきの悪さが気に入った結果…
どっちつかずで、性格が悪そうな不遇な立ち位置。
プラスして『負けヒロイン』的な可哀そうなキャラになりました。
どうしてこうなった…
おかげさまで、2周年を迎えることが出来ました!
全ては数多くの方に支えていただいたおかげです。本当にありがとうございます!
今回は、投稿主の趣味と勝手で原点に帰ってACのアンビエントを改修したキャラを配布させていただきます。
需要はないと思いますが、『粗製乱造』立ち上げ時から、設定的に便利なキャラなので日ごろの不遇な扱いをしてしまっています。その埋め合わせも兼ねてなので、自己満足です。
コイカツ 『Training編:0』
ここからはいつも通りです。
最後がキャラカードです。MODを使用しています。MODはHFパッチの3.12以上です。
それではキャラの説明です。
キャラはアンビエント風のver2です。
BFFという欧州の総合事業所属の機体であり、搭乗リンクスはリリウム・ウォルコットになります。
ACとしては中距離での撃ちあいを得意とし、武装は中距離で威力を発揮するホワイト・グリントも装備している自社製のアサルトライフル063ANARと、専用のレーザーライフル067ANLRを装備しています。
レーザーライフルは威力に不安はあるものの、ENの負荷が少なく、異常なまでの弾速と距離減衰が極端に少ない中、遠距離向けの武器です。
総じてアンビエントは中距離から遠距離に特化した機体となっています。
また、肩部にはECMを装備しており、敵として登場するステージではリリウムの駆るアンビエントを見失い、他の目標に気を取られていると死角からレーザーライフルとアサルトライフルで削られるといったこともあります。
機体のパーツとしての性能は、女性的なシルエットで気品がありながらも積載能力が十分有り、実弾での防御力の高さ等から人気のパーツです。
…ただ、本当に残念なのは、元々リリウムと血縁関係があるであろう前作登場のウォルコット姉弟(※作中では関係性は語られない。むしろ、BFFの女王メアリーと比べられ、王女キャラなのだが、機体コンセプトとしてはフランシスカ・ウォルコットと同じ中距離での盾役)と同じく、前衛と後衛で連携して戦闘を行うことを主眼としているので、どうしても個人としては火力不足です。
それこそ、アリーナではランク2として対戦することが出来るのですが、GAやローゼンタールを選んだプレイヤーからは『少し面倒な相手』程度の強さしか感じれず、無所属やインテリオルを選んだ場合は、初期アセンでも簡単に倒せるただの案山子状態になってしまいます。
明確にDPSが低いという弱点があり、手堅い動きをするまさしく王道な戦闘を好むために、アリーヤが両手にマシンガンを持って特攻してくると、滞空をあまりしないという思考パターンから避けられずハチの巣になり、インテリオルだと、アンタレスというレーザーライフルによる異常なDPSに溶かされます。
…それでも、ミッション後の会話等で、礼儀正しく(※例え自分よりランクが下でも男性には”様”を付ける。英語的にいうと必ずmrを付けている)、優しい声色も相まって印象的なキャラです。
思わず『いつか共闘出来たら』と思っていると…とあるルートで敵として出てきます(※なお、ランク5までのキャラで共闘がないのは、リリウムだけ。王子様なんて雑魚狩りが1回と強制で2回もあるのに。)。
敵としての性能は…正直、本来は強いはずです。
強いはずなんです。
2体で登場するルートだと、コンセプト通りの中距離での支援をする厄介そう…に見えて主人公側につくのが、まさかのゲームの中でも最強の一角である『月輪(がちりん)』です。
このACの手持ち武器は全てエネルギー兵装。おまけにこの月輪は背中にプレイヤーでは到底使いこなせない変態武器『アサルトキャノン』を、装備し見事に使いこなして直撃させてきます。
アンビエント(※全AC対象)ではアサルトキャノンを受ければ一瞬でピンチになり、避けれたとしても防御力に任せて(※こうは書いてますが滅茶苦茶避けます)ハイレーザーライフルと、プラズマキャノンをダブルトリガーしながら近づいてくる変態(※両方とも高負荷武器)なので、アンビエントではどうあがいても勝てない相手です。
この時、リリウムが信頼する、とある外道に見捨てられるという悲しい事も起きて涙目不可避です。
別のルートだと…一緒に登場するのが…
王子…超高速戦闘且つ高威力の遠距離攻撃
少佐…高速戦闘且つ近距離でエネルギー兵器を使いながら剣を振り回す変態(とあるルートでヒロインになる)
先生…火力が高く、実弾に強い。遅くても三次元的な動きでこちらを的確に破壊しにくる
王女様(リリウム)…マスコット(始めにいつもの調子とちょっと違う、怒った声が聴ける。可愛い)
…となってしまい、動きがそれほど早くなく、すぐに倒せる関係で一番初めに『とりあえず倒しておく』、『地味な嫌がらせをしてくるので倒しておく』という不憫な立ち位置です。
因みにですが、あの人が追加されると余計に拍車が掛かります。
私の時は…途中でアンビエントが行方不明になっていたので、他のやべぇ人達を倒してから探しに行って端っこでクルクル回ってたのを見て…癒されました。
…理由としては、あくまで撃ちあいで、仲間を守るというのが主目的なのに、周りがイカレた絶殺マシーンばかりなので守る間もなく、おまけに助けてもらえることもなく撃墜されてしまうのだと思います。
歌詞と和訳は適当です。
『Cosmos』です。ただしACVDの方ですが。
元々は、革命家達の為のエンディングでした。
多くの犠牲を払いながらでも、新たなフロンティアを目指した革命家達を現わす曲でした。
しかし、荒廃した世界で、かつて白い鳥が恐れを歌ったように、黒い鳥が狂った恐れを紡ぎ戦った後に、もう一度この音楽をバックに黒い鳥と戦うと違うものが見えてくる気がします。
コスモスの花言葉が『調和』というのも、本当は何を望んで、何を目指していたのだろうか、と考えてしまいますね。
SSは時系列的にTraining編の前日譚です。
あと、どうでもいいことですが、元々はアンビエントはライバルポジションにしようと思ってました。
ホワイトグリントが白で、不遇な看板娘が黒なので、間の灰色キャラとして考えていたのですが、作ったキャラの怒った顔と目つきの悪さが気に入った結果…
どっちつかずで、性格が悪そうな不遇な立ち位置。
プラスして『負けヒロイン』的な可哀そうなキャラになりました。
どうしてこうなった…
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2022-09-11 19:30
Comments (16)
witch of mercury will join ?
View Replies愛里寿さんに蹴られ続けて2周年とな!?
こいつはめでてぇでやんす
……さて、KOS-MOSフラグ
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