究極のシェフはviKING（クヌトル晩御飯in1021)

約10年ぶり（8年ぶり？）にクヌート陛下がトルフィンに手料理を振る舞う……というだけの漫画
多分1021年春位の話（190話商売帰路護衛回想時:クヌトル26歳？）
（❷は1コマ目を相互氏の誕生日祝いにアレンジしたもの）
王の趣味が料理である事は最高機密なのでトル以外は締め出されました
なので左上のカルリはパパに置いて行かれてちょっと怒ってます
お土産もらえるかなー
「王の手料理」ってバラさなきゃokかな

面識なかったとは言え自分の母の父（シグヴァルディ）がクヌに毒殺されたと知ったらどんな顔するんだろうなトル……
そもそもバルト海争乱の火種撒いたのクヌだし
クヌ→トルは超好印象でもトルはもっと怒っていい部分が結構あると思う

ラグナル亡き後（&この世界に愛はないと割り切ってしまった後）クヌが純粋に手料理をふるまって楽しめる相手は最早トル位しかいないですよね
エストリズは知ってるかもね
ウルフはご相伴に預かる事あるかなあ
毒殺戦法に加担する腹心だが彼すらクヌは心から信頼してない筈
ここの主従は実際危ういんですが（史実バレが平気な人はillust/101911031参照）2022.10現在ヴィンサガでそこまで描くかは謎だし自分が描く時はウルフ伯→クヌ陛下絶対忠臣的にコミカルにしてます

14巻時点＝1018年10月末辺りではシグヴァルディはまだ存命だし彼がトルの祖父とも知られてなかったのでウルフはトルを純粋に信用してたと思いますが1019年初夏バルト海戦役で事情が少々変わってるんでここではちょっと警戒してるって設定

因みにタイトルの元ネタは遊人氏の超ヤバい漫画なんで良い子は調べちゃダメですよ