【PFSOZ】爆炎の血 ローゼル【アラディア院】

「無辜のものに手を出すならず者はお前か？運が良かったな。私が骨まで焼き尽くしてやろう。」
「この私に頼るとは懸命だ。手を貸そう。代償はお前の血だ。」
「わはは！いいぞ！暴れろ！もっとやれ！」

◆身上◆
名前：ローゼル
種族：吸血鬼
年齢：「数えていない」と教えてくれない(割と若い)
身長：185cm
性別：満月の夜のみ男
一人称：私
二人称：お前、貴様、呼び捨て、外見的特徴、生徒は呼び捨て、教員は呼び捨てか役職名、〜殿
口調：偉そう(だ、だぞ、〜か 等)意外と暴言は吐かない
趣味：夜廻、賊狩り、研究、実験
好き：騒ぐ、暴れる、壊す、識る、紅茶、酸っぱい果実、お風呂、温もり、いきもの、健康な美人と偉丈夫(美味しそう)
嫌い：無益な殺生、搾取、固形物(食べられない)

◆経緯◆
遠いとこから喚ばれたらこの大陸にいた。物珍しいものが多く楽しいのでしばらくは滞在するつもりらしい。魔法使いとしての知識が生かせることと、実験がやり放題との事で、アラディア院で非常勤の教員として務める。担当科目は魔導科学。爆発、燃焼といった炎系統の魔導科学にめっぽう詳しい。が、留まることの無い好奇心から、しばしば実験室で爆発を起こしている。それ以外は問題なく教鞭を執っている。
夜廻や賊狩りをしているのは学院には内緒だ！

◆性格◆
尊大で気まぐれ。明朗快活で穏やか。声は大きい。この世の全ては己の所有物であるという認識で、特に食料となるいきものを大切にする。それらを損ねる者を許すことは決してなく、攻撃対象と認識する。どの種族にも友好的だが、生物を吸血や愛玩、好奇心の対象として認識している節があり、人間の倫理観は持ち合わせていない。賊などを進んで狩ることから、女傑と呼ばれることがある。

◆生体・性能◆
魔力の導体となる特別な血液を持つ。血液は爆発、炎上する。日光に弱く、直接浴びると灰になってしまう。昼間は帽子が欠かせない。夜に活動していることが多い。信仰心がない為、銀や聖水は効かない。泳ぐことが出来ず、水に沈むと自力では上がって来られない。
黒い翼を生やして飛行したり、紅眼の烏に変身することが可能。
持ち歩いている棺桶を通じて、見知った相手の居場所に移動出来る。

◆所属◆
こちらに所属(？)させていただきます。

❖タレイアテレス・アラ【illust/102404533】
人間とかけ離れた価値観や信念を持つことや、予想しがたい大胆な行動を取ることから愛すべき愚者と認定されている。魔導書店地下のバーに時折現れては、時に情報収集、時に人をからかいに、時に食事にと気まぐれに過ごしている。

◆蛇足◆
ゆっくりお茶するのとかも好き。
時々猫の友人とつるんでいる。

◆行動方針◆
友人【illust/102606961】が危機的状況にある時、助けに行くかもしれない。アラディア院が無くなると困るのでそちらにも力を貸す方向です。気まぐれなため、興味がそそられるものがあるとそちらに集中します。無辜の者をぞんざいに扱うならず者に出会った際はシバキます。無辜のいきものは助けます。

◆交流◆
基本動かない予定です。
既知関係やモブなどはご自由に。死亡は御遠慮ください。欠損は治るのでOKです。

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◆企画元
【illust/101965643】
アンコールキャラになります。こちら【illust/79966491】と設定はほぼ変わりません。積極的に動かす予定はありませんが何かご縁がありましたらよろしくお願いいたします。

(最終更新：2022/12/15)