ウマ娘漫画「ゴルシバキュームの軌跡」

次はマクデブルクの半球を題材にして描くよ。

[翻訳用テキスト]
(1)
ゴールドシップ「やあ、スペシャルウィーク。3時間ぶりの再会ですね！」
スペシャルウィーク「あ、ゴールドシップさん、お久しぶり……」

(2)
スペシャルウィーク「……って、後ろ髪が短くなっている！」
スペシャルウィーク「授業を抜け出して美容院にでも行ったのですか？」
ゴールドシップ「ああ、これですね……」

(3)
ゴールドシップ「さっき図書館で本を探していたら」
ゴールドシップ「くそ、あと少しで届くのに……」
ゴールドシップ「おっと」
(効果音)「するり(手から滑り落ちる音)」
(本の題名)「競馬年鑑・2015」

(4)
(効果音)「バン(頭にものが当たる音)」

(5)
ゴールドシップ「幸い、防止の中の空気がクッションになって、大事には至りませんでした。しかし、中が真空状態だから、帽子が元の形に戻るときに後ろ髪を吸い込んでしまいました」
スペシャルウィーク「へぇ、そうなのですか……」
ゴールドシップ「そして、髪型を戻そうと思っても帽子が抜けなくなりました。次は帽子に空気穴を開けるための棒を付けることにします！」