【PFSOZ】星と願いの系譜【欺瞞の悪魔】

それは　キセキ探しの追い求めた　宇宙に軌跡を描く奇跡そのもの

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アルルーク&フロイライン【illust/102101805】の最終章ログインになります。
兆しの彗星【illust/103593725】の落とす願い星を拾い食いするため、炎上する王都を駆け巡っています。とにかく彗星と願い星に夢中なためアルルーク自身はあまり積極的ではありませんが、怪我人を見つけた場合フロイラインが声を掛け、治療メインに救護活動を行います。手術道具・麻酔、治癒効果のある体液のストックを所持しているため、簡単な縫合・手術等の医療行為ができます。
エンカウント・モブ・背景等ご自由にどうぞ！

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・読まなくてもいい補足:
兆しの彗星との関係は？
→元々アルルークは時空さえ越えて現れる彗星を探して旅をしていました。今までは彗星が通った後の残像、軌跡を辿ることしかできず、その本体を観測することはできていませんでしたが、ついに本体をその目に捉えることができてめちゃめちゃテンションが上がっています。それこそ呪いによる自我の侵食が進むほどに。

なんで彗星追いかけてるの？
→オリジナルである魔術師アルルークの願いだからです。彼は生涯彗星を追い続けていましたが、本体に追いつくことすらなく没しています。その後を引き継いで真似しているのが"キセキ探し"のアルルークです。
彼がようやく本体に追いついたため、次の段階に進めそうです。

なんで願い星食べてるの？
→彗星を追いかけ続けるため、その一部であったものを体内に取り込むことで共鳴を起こし彗星が次現れる場所に当たりをつけているからです。要はコンパス代わり。
彼にとっては大変美味なご馳走であるため、単純に食い意地が張っているだけでもあります。

兆しの彗星ってなんなの？
→はじまりの呪い、命を呑む厄災、星孕みの獣。いつかどこかでは数多の命を奪い去る凶兆だったものが、ここでは通り過ぎた地に願い星という祝福をばら撒く吉兆。きっと、よくあることです。多分。