【PFSOZ】ゴムメタルのシャドウ【ヴァラシン組】

「当機は識別番号S-1020･･･シャドウストーカー、シャドウと呼んでください」
「貴官が上官ですか？潜入、暗殺、破壊工作どんな任務でも命令しても構いません。なんなりと。」
「え？これ着て接客しろと？当機の性能からして不可能ではありませんが･･･了解しました。新規任務をインストールをしました。」
「当機はコレよりウェイター任務を開始します。････いつまで？え？作戦時間は・・・・？」
「普段はバニー服ではなくこっちの（3枚目）のスニーキングスーツを着ています。バニーでも戦闘は問題なく行えるので任務に支障はありません。着替えるのは･･･面倒くさい・・・はぁ･･･」

■概要

名前：シャドウストーカー・ゴムメタル（チタン合金）
性別：♀
種族：はがね人（鈍色の民）
年齢：40歳（+1000年前に作られた）
身長：170cm
一人称：当機
二人称：貴方、見た目の特徴
好きなもの:刃物、武器、ピカピカな金属
苦手：軟体類、水浸し、ヌルヌルしたもの、錆

武器：高周波ニンジャソード（鍔は外れる）

機械的に感情の起伏が少なく物事を喋るはがね人のニンジャ。
常に敬語で淡々と喋るが予想外の回答が来ると頭部の損傷のせいかバグってテンパってしまう。
自信を兵器と自覚しており感情を持たないふりをしてるがバレバレである。てか漏れてる。

チタン合金のゴムメタルの体を持つ発掘型鈍色の民で同型機が本機を含め3機存在している。
もともとは1000年よりも前に作られた究極汎用戦術人型兵器のステレス（忍者）モデルで
軍用仕様として製造された生粋の兵器で1000年前に頭部に修復不可能な損傷をうけ機能を停止し
1000年後発掘、再起動して40年間戦闘任務を請負い各地を転々としてきた。
しかし、ここは平和なゼラルディア、戦闘忍者の必要とされる自体はもう訪れず

各地をプラプラする黒いピチスーのはがね人にカジノRap"it fire【illust/101966146】の求人の声がかかる。
（ケモミミと尻尾付いてるからね）
求められるのだから戦闘任務だろうと思った矢先、頼まれたのは接客業。
軍用として生まれた彼女は戦闘以外知っているはずもなく、しかし自分のことは自分がよくわかってるので（たぶん）基本性能から可能と言い張ってしまう。こうして俗世のしらないシャドウの受難は始まる。

そしてぎこちなくもそれなりに業務をこなしていたシャドウに
いかにも裏社会に生きる人材を探してた（黒い見た目だし）イルマーレファミリー【illust/101968120】から誘いの言葉をかけられる。
シャドウ本人もやっと戦闘任務に出れると考えこれも快諾するがウェイターの仕事をしつつも裏社会の仕事もする多忙な生活をおくることになるとは当時は知らなかった。

そんでもって普段はバニー姿（二枚目）でウェイターの仕事を
依頼があれば（イルマーレファミリー内で）3枚目以降の格好で裏社会の掃除をする
こうしてそれなりに多忙なはがね人忍者が誕生したのだった！

・補足
頭部の発光部は目ではく炉心窓で目は下に隠れてるモノアイでキレたり本気を出すと
頭部がスライドして露出する。ｸﾞﾎﾟｰﾝ･･･

スニーキングスーツ（戦闘服）のつま先に鋭い爪の様なブレードがついている。
また両手首に展開式ブレードを装着している。

豊満な胸部は衝撃吸収装置兼液体圧縮貯蔵タンクであり飲料水を貯めることができる。無論硬そうに見えるがやわらかい。

1000年前の古代兵器なのにはがね人なのは鈍色の民の特徴、有性生殖が可能というを満たしているからである。1000年の間にシンギュラリティが発生したのである。
よって、シャドウ及びユーレイ型は八割機械、ニ割はがね人という特殊なケースにあたる

同型機、ユーレイ【illust/78976982】
シャドウとは面識もあり姉の関係にあたる。シャドウと名付けたのはこいつ。
ちなみにシャドウはユーと呼んでいる