【00課陸】コンディションI【交流/おどりゃんせ】

企画・00課陸　illust/99737596　※期間は終了しております
霊障・おどりゃんせ　illust/102414882　
特殊エネミー・リザルト　illust/103048761
エンディング・前　illust/103562392
アフター投稿、ならびに坂口千軒　illust/100465779　のエンディング・ストーリーの導入になります

キャプション編集中・・・
↓↓　以下確認は作品閲覧後を推奨。

■お借りしました
蜜巻一錐さん　illust/100438320　自由研究仲間
有害霊障特務班・切原錬蔵班長　illust/100494629　所属班の班長

以下ちらりとですが…
治療班・篠宮チセ班長　illust/100915354　現場ではお世話になりました
犾守碧さん　illust/100480770　現場の様子ぜひ教えてほしい…
本当にちらりとなのでお名前だけ　鑑識子さん…断言しますが滅茶苦茶にご活躍でした！！

■内容１
・霊障「おどりゃんせ」による負傷の治療と、検査・聴取のため一週間ほど入院しています。
・霊視ができる状態になっています。「カイコの香」の子供時代と同程度の性能です。
　意識的に「閉じる」ことができますが、まだコントロールがうまくいかず、うっかり開くこともあります。強力な「封印解除」の力を持ち、「隠されているもの」を強制的に暴き立てる「解放」の性質を持つ眼力です。
・期間終了時までのアンケート結果に基づき、坂口千軒の「おどりゃんせ」後の処分が決まりました。
　懲戒処分は受けませんが、勤務評価でマイナス評価を受け、冬のボーナスがやや寂しくなるでしょう。
　一方で懲戒や班長への一任との声もそれぞれ相当数あったことを鑑み、
　所属する有害霊障特務班に対し責任を取る意味で退班届を提出し、処理を班長に一任します。

　アンケートは、総投票数42票のうち、「被デバフで懲戒はできない。勤務評価で対応」が過半数の22票でした。
　また、次点は「被害は甚大であるので懲戒が妥当」と「保留。所属班長に一任する」が同数で９票でした。「処分は不要。沙汰なしでよい」は２票でした。ご回答ありがとうございました！

■内容２
坂口千軒の叔父・兵吾　illust/102319228　illust/102355102　が来道しました。退院までの数日間滞在しています。
「患者の家族」として身の回りの物を持って来たり、
病院と話をしたりしています。
あまり病室にいる姿を見ることはなく、見舞客の途切れた時間帯に「何か」をしています。
坂口千軒がその「何か」について知ることはありません。

■エンカウントについて
千軒、兵吾とはエンカウントは可能です。
兵吾の場合、何かお話があれば病院内の喫茶スペースで応じます。
こちらから00課職員に接触することはありません。
温厚な性格で、常に困ったような微笑を浮かべています。

兵吾の行っている「何か」について他者は察することができません（認識阻害の術によるものです）。
ただ、親しい職員であったり監視の業務にあたっている職員であれば異変に気付くことはあります。
その場合、「何か」の妨害が可能ですが、一度でも「妨害」された場合、
兵吾は「何か」を中止し、北海道を去ります。「何か」は未達成となります。