サクラランを食む

「前の主はもういないのに、その名残を実行し続けている」

三章時空自キャラファンタジアです
ラムダが人間観察を趣味とするのは、前の主に自分の代わりに見てきてほしいと言われていたから。
四章のラムダは引き続きリップ様【illust/102053022】の元でリップ様の護衛をしています。
おそらく避難指示や消火活動にいそしんでいるかと

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以下ラムダ設定

種族　人間？？？→胡蝶族

偉大な人間の魔術師に創り出されたといわれている種族。
人間の倍ほど生き、己が人生を懸けて仕える主を選び、そしてその主を守り、いつくしむ種族。
主に仕えている間、多幸感に包まれているが、主がいなくなる、または主従契約を解除された場合、どうようもない飢えにさいなまれる。
そしてその飢えに耐え切れなくなり、たいていの場合自死を選択する。
現状のラムダは己の主を未だ定めていない。

ラムダの前の主は毒を飲んだ時点でいずれは死んでいました。
いずれ死ぬというのにラムダの献身が辛くてその生を投げ出しました。
ゆえにラムダは己の前の主の死因を自身のせいでもあると思っています

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お借りしました
後ろ姿だけですがユリベイル様【illust/102022943】
お目を隠させていただきました。ごめんなさい。ミルファス様【illust/102065963】
巻き込んですみません　ベネレ様【illust/102419897】
　　　　　　　　　　　→三章のすがた【illust/103347521】

「いっそのこと、使い潰してくれないかなぁ、なんて」
【illust/102205989】