【PFSOZ】嚆矢一閃【欺瞞の悪魔】

その一瞬は、始まりの矢のごとく

暴力・欠損に近い描写があります。

怪魚（illust/103590696）召喚直前の話。
＞＞王都に悪魔が出現するのはこのあとすぐ！＜＜　という時系列です。

●裏表（illust/103502222）→真偽（illust/103548165）→光差す（illust/103580700）
→望むのならば（illust/103584947）→相似性撞着（illust/103656711）

●右足を前へ（illust/103607277）

それぞれの流れをくんでます。

後半の場所は、王都バラル郊外のウィリス家所有の屋敷。
豊穣の祭典を口実に、伯爵と子どもたち三人がこちらに滞在している体で作戦を練ったり、調べ物をしたりしてました。

●自宅設定はこのあたりから
中天に月のある（illust/103266824）
翡翠の心臓（illust/103312932）
ローディーウィリーとロージィーウィリー（illust/103469516）
裏表（illust/103502222）

●お借りしました
リリティニアさん（illust/102307373）
ジャックさん（illust/102300703）

素材（illust/101966120）

●
ベルナール（illust/102254330）
アシェル（illust/102022569）
ウィリス伯爵（illust/103096214）

ブレーズ（illust/103284470）

※読後推奨※
分かりづらいので解説です…。
ブリーズ（仮）はもともとの心臓と入れ替えて翡翠の心臓を隠していました。
半精霊のような感じなので、血も流れなければ、心臓取られても死にません。（動けなくはなってます）
またクロードは自身の核たる心臓をとり戻したことで人の姿に戻れ、かつできることも生前に近くなります。
（が、おそらく怪魚召喚でおおよそ魔力が尽きるでしょう）
ふたりとも、怪魚の眷属という形で生き延びてるので、怪魚が死なない限りは死ねません。