次元番号 006 [The Special Alive]

学校の体育館ホールほどの大きさです。しかし、どれだけの人数が入ろうと窮屈感はありません。
時計があり、時間の進みは本初子午線と同じです。10分おきに全体が真っ暗になります。これは暗視ゴーグルを用いても同様です。3～10秒の暗転後再び電気がつ点き、謎のプロセスによりかつて死亡または引退した歌手、バンド、Vライバーなどが出現します。ステージはその時のライブと同じ形になり、照明やファンサービスも同様に進行します。もしその主役がまだ生きていた場合、コピーが出現します。(現実世界に本人が存在することから推測。)バンドの場合も同様です。まだ生きているメンバーはコピーが出現します。Vライバーの場合、その時の３Dモデルが出現します。彼らは実体を持っています。演奏中はカメラや録音機が使用不可になります。引退や死亡によりその芸名としての人生が終わることが条件なので活動休止や復帰した際は出現しません。
入口→次元番号 001 [There] illust/103719709
次元番号 002 [Dawn]のライブハウス illust/103732568
次元番号 003 [His place]のドア illust/103738557
出口→ポスターの張られたドア 次元番号 003 [His place]へ illust/103738557
スタッフ専用口 次元番号 007 [The long way]へ illust/104287680