風のナイトメア 水のナイトメア
魔王ガノンドロフの圧倒的な力を目の当たりにした賢者たちは、その後の夜にある夢を見る。
そこは彼らの故郷でありながらも異なる世界。生物の気配はなく、空は昼でも夜でもない不気味なマーブルの藍色をしていた。
そして突如、魔物の姿をした幻影が現れ、次々に襲いかかってくる。彼らは敵を退けながら謎多き悪夢の世界からの脱出を目指す。
『ナイトメア』
賢者たちが陥った悪夢の世界に立ちはだかる最後の番人。
対向する賢者たちと同じ種族であり、その姿はとある人物たちを彷彿とさせるが、彼らがその問いに答えることはない。
彼らは自分たちを倒さない限り永遠にこの悪夢の世界からは出られないと語るが、その口振りから悪意ではなく、どこか彼らを成長へと導こうとするかのようだった。
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8月に描いて投稿の機会を逃していたらくがきです。
賢者たちと英傑たちが出会うというIFのストーリーのなかの選択肢の一つとして作りました。
ここで描いたのは「風のナイトメア」および「水のナイトメア」ですが、他にも雷、火、時、光のナイトメアが存在します。彼らは共通して喪服と花が合体したような衣装を着て、特徴的なフェイスペイントをしています。また、ビジュアル面ではポーズや髪などで顔の一部が隠れている特徴があります。また、彼らは声のトーンが低く、感情表現が大幅に欠如しているか、あるいは不気味なものになっています。
(感情のないミファーや笑わないダルケルは中々の迫力があると思います。でも、彼らを突破した後はちょっとだけ当時の面影を覗かせてほしい)
もしも厄災の黙示録のティアキン版のようなゲームに登場させるのであれば、彼らはサブクエストとして本編の途中で出現します(なので無視してもいい)。
しかし、その推薦レベルは本編のラストダンジョンよりも高く、敵のモーションも強力なのでクリアは困難です。
つまり、彼らを倒せれば実質ラストダンジョンも突破可能というまさに試練のような存在です。
『ナイトメアダイアリー』
プルアの本棚に突然現れた奇書。ハイラルの各部族に伝わる恐ろしい悪夢の世界が記されている怪談書。読んだものの精神を本に記された悪夢の世界に引き込む力をもつため、興味本位で読むことは固く禁じられている。
ゲームでは他のキャラクターで各チャプターやボス戦に挑戦できるアイテム。
そこは彼らの故郷でありながらも異なる世界。生物の気配はなく、空は昼でも夜でもない不気味なマーブルの藍色をしていた。
そして突如、魔物の姿をした幻影が現れ、次々に襲いかかってくる。彼らは敵を退けながら謎多き悪夢の世界からの脱出を目指す。
『ナイトメア』
賢者たちが陥った悪夢の世界に立ちはだかる最後の番人。
対向する賢者たちと同じ種族であり、その姿はとある人物たちを彷彿とさせるが、彼らがその問いに答えることはない。
彼らは自分たちを倒さない限り永遠にこの悪夢の世界からは出られないと語るが、その口振りから悪意ではなく、どこか彼らを成長へと導こうとするかのようだった。
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8月に描いて投稿の機会を逃していたらくがきです。
賢者たちと英傑たちが出会うというIFのストーリーのなかの選択肢の一つとして作りました。
ここで描いたのは「風のナイトメア」および「水のナイトメア」ですが、他にも雷、火、時、光のナイトメアが存在します。彼らは共通して喪服と花が合体したような衣装を着て、特徴的なフェイスペイントをしています。また、ビジュアル面ではポーズや髪などで顔の一部が隠れている特徴があります。また、彼らは声のトーンが低く、感情表現が大幅に欠如しているか、あるいは不気味なものになっています。
(感情のないミファーや笑わないダルケルは中々の迫力があると思います。でも、彼らを突破した後はちょっとだけ当時の面影を覗かせてほしい)
もしも厄災の黙示録のティアキン版のようなゲームに登場させるのであれば、彼らはサブクエストとして本編の途中で出現します(なので無視してもいい)。
しかし、その推薦レベルは本編のラストダンジョンよりも高く、敵のモーションも強力なのでクリアは困難です。
つまり、彼らを倒せれば実質ラストダンジョンも突破可能というまさに試練のような存在です。
『ナイトメアダイアリー』
プルアの本棚に突然現れた奇書。ハイラルの各部族に伝わる恐ろしい悪夢の世界が記されている怪談書。読んだものの精神を本に記された悪夢の世界に引き込む力をもつため、興味本位で読むことは固く禁じられている。
ゲームでは他のキャラクターで各チャプターやボス戦に挑戦できるアイテム。
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2023-10-08 23:51
Comments (2)
So cool!!!