【大縄煤祓】戦花　大也

「戦花家当主　戦花大也と申します。　此度はヤマトノオロチ封印の務め、皆様と完遂させていただきます。」
「オロチ…あなたの食いそびれたうちの先祖達と、またあなたを封じましょう。」
「今私のこと小さいっておっしゃいませんでしたか？いえ、怒ってはいませんが…気分が悪くなっただけです。」

戦花　大也（せんか　だいや）　21歳　男性
代々大縄煤祓に参加し、押さえを得意とする戦闘系一家の次男。
普段は剣術・槍術の道場を経営する家柄だが本来は槍を使った妖の退治屋。
本来跡継ぎのはずの長男は運動音痴により戦いが苦手なため次男の大也が跡を継いだ。
修行中の妹の教育係も担当しているが正直妹は前線に置きたくないと兄とたまに話し合いをしている。

一人称：私、俺　二人称：あなた、○○様、○○さん　当主としてのときは固く、オフでは敬語だが少し砕ける。
オフ時も別の家柄の当主さんや何かしらの指導を頂いた人には様呼び。（やめるように言えば頑張ってさん呼びになります。）　
兄弟は名前で呼ぶ。

異能は守護霊を呼び武器に乗せる術。
戦いに合わせて家に憑いている複数の守護霊のなかから一体ずつ入れ替え武器に乗せ能力を付与する。
戦闘系の祖先が多かったため戦特化になることが多いが、守りにも使えるので前線から後衛のサポートまで近くにいる場合は助太刀することも。
普段は自分の武器のみだが、煤祓では場合によりほかの紙垂師の武器にその人の守護者を乗せる場合もある。
　守護霊が戦闘向きであれば戦闘面がアップ・守護向きであれば守りがアップするバフ能力です。
　キャラが戦闘特化、守護霊が守護特化であった場合はキャラの守りがアップする形です。
　
　大也は守護霊を視て能力を把握できるため、キャラとの相談をして武器や装飾品に守護霊を乗せます。
　事前の相談でも、戦い中その場で声をかけてもよいです。
　指ですっと守護霊を武器に移すような動きをします。
　本人の望む能力と守護霊の能力が一致しない場合は断る場合があります。
　媒体に入れられる守護霊は一体まで。
　キャラに複数人いても、誰か一人しか入れられません。
　例：〇戦い向きだが守りが手薄なキャラに守りを強化させたい・守護霊が守りに特化している。
　　　×スピードタイプのキャラに戦闘力を強化させたい・守護霊が守りに特化している。
　守護霊の得意な能力は中の人の意向にお任せします。
　ランダムに決めたい人向け
　　CSの末端数字が奇数の人：戦いタイプ
　　偶数の人：守りタイプ
　　CSの末端数字下2桁がゾロ目の人：スピードタイプ
　※ランダムは必ずしも反映させる必要はありません。
「あなたの神はあなたへの影響が強いみたいですね。力を移します。移すモノはどちらに？」
「申し訳ないが、あなたの神は戦いは得意ではないようです…勧めませんが…」

兄に変わり当主として日々特訓にいそしみ家の修行もこなすうち険しい顔になってしまったが性格は温厚。
口下手の為普段は敬語のはずが喧嘩腰な勢いがついてしまっている。
礼儀を叩き込まれているので普段から行儀が良い。
童顔低身長の為たまに未成年に間違えられることも。（気にしているので間違われるとムッとします。）

妹の戦花　琳【illust/114207540】に後方支援をしてもらったりしながら戦います。
妹の休憩中も一人で戦うことも有ったり自分も休んだり。

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中の人的に交流が難しそうですが、CSでの参加だけでもしたかったため今後兄弟などもあげたいと思っています。
もしご縁がありましたら既知関係など自由に使ってください。
ご質問・ご指摘などありましたらお気軽にDMどうぞ。

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年末の楽しみに素敵な企画をありがとうございます！！
大縄煤祓　illust/113765399