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筋を通した変態

https://w.atwiki.jp/nandayo/
こちらの企画に参加させて貰いました。

紅月菊人(あかつききくと)

(注)本資料の外部持ち出しは厳禁とする。

【プロフィール】
身長:167cm
体重:59kg
性別:男
一人称:私

【能力値】
身体強度──A
霊体強度──C
加護出力──C
被呪耐性──B+ 
祭具運用──B

  ⇩ 異眼発動

身体強度──A+
霊体強度──A+
加護出力──A+
被呪耐性──A+ 
祭具運用──B

【適性祭具】
紅双刃忌(双鎌)

【配置】
特殊工作班班長

「覚悟のない者はさっさと失せなさい。邪魔なだけです。」

見た目の通り白いスーツと帽子が目立つ男性で敬語口調で話したりと態度は紳士的に見えるが、実は敵と判断したモノは人怪問わず容赦なく始末する冷酷さと敵を殺す事を快感としているサイコさを持ち合わせた変態で、その狂気さからある意味怪異より恐ろしいとされている。医霊班曰く彼の体の霊力の構造は通常の人間は愚か、祓魔師とも違っておりはっきり言って異常とのこと(かなり特殊な構造になっており、通常の祓魔師が重症レベルが彼の場合多少の霊障があっても数日で回復する化け物レベル)。そのせいか彼の戦闘スタイルは強力かつ特殊で不規則かつデタラメな動きで敵を翻弄出来、祭具を使わず呪詛犯罪者達を始末してきた事もある。彼が指揮を務める特殊工作班(通称:特工)はいわば神祇部の公安に近い組織で主に表沙汰に出せない怪異やテロ組織の始末や隠蔽、場合によっては違法手段も使用可能な為か他の組織からは好かれていない。サイコさが目立つが割と己が信念を貫く覚悟を持った人間が好みでそういう者は敵味方問わず割と気に入るとのこと。因みに彼が白スーツスタイルなのはこれから始末するモノたちへのせめてもの手向けとのこと。趣味は古めの喫茶店巡りで好物はナポリタン。

紅双刃忌(べにつばき)
彼が持つ祭具で普段は両鎌として両手で持って敵を始末するが組み合わせて双鎌としても使う事が出来るので臨機応変に振る舞い、彼の戦闘スタイルと合わせて予測不可能な荒業を放つ。

異眼(いがん)
彼の最大の特徴で、彼にしかない特殊能力。普段は髪で隠れてて見えないが、左眼が黒く赤い血管が浮き出ているおぞましい目。元々持っていたものではなく、強力な怪異を始末したと同時に受けた呪いで医霊班曰く下手に祓おうとすると周囲に悪影響が及ぶため下手に払えないとのことだが本人は体の霊力の構造がめちゃくちゃなせいで抑えられてるため自他ともに問題は無いとのこと(通常なら心身共に言葉で表せないような苦痛ど恐怖に蝕まれながらゆっくり息絶えるらしい)。これを使う事で4つのステータスを一定時間上げられるが、使用後は激しい激痛と吐血を繰り返す(通常の祓魔師なら一分も持たず死ぬ)。

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2024-03-18 23:41

 マジカルポンポン


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