そうだ、映画へいこうっ！

それは突然のことだった。

う・バイフー「マスター、一緒にお祭りにいきましょうっ！！」

定正「えっと、どうしたの突然・・？」

彼女の突然の一言に俺はどう返していいのかどう言えばいいかわからなかったが。とりあえず彼女に聞いてみることにした。
う・バイフーの話によればどこかの町のお祭りで映画館というものがあるらしく。そこで『映画を見たい！』とフンスッと鼻をならしながらそう答えた。(かわいい‥)
定正『まぁ、確かに俺も子供の頃から大学までよく見に行ってたけど大人になってから忙しすぎて観に行くことがなかったからな。久しぶりに映画館にいくのもいいかもしれないな・・・。』
そう思った佐藤定正は『わかった。じゃあそのお祭りに行ってみるか』とOKで答えた。
それを聞いた彼女は耳をパタパタさせながら子供のように大喜びした後、『そうと決まればさっそくお祭りにレッラゴーっ！』と俺をしっかりと抱き締め。自宅の窓をぶち破って空高くジャンプしながら介されている祭り広場へ向かったのだった。
・・・はしゃぎたい気持ちはわかるけどせめて玄関から出てからジャンプしてほしかった。現地へ付いてからしばらく首がいたかったという。何でそうなったのかはあえて伏せておく・・

※お祭りに参加させました。これでいいのかどうか分かりませんが。
なにか問題がありましたらコメントお願いします。