Fairies of the Sea of Trees

樹海の妖精達

🌹
『Ha ha ha... There are so many different plants, I never get bored. Everyone, walk faster!』

🍑
『Hmph! There are too many vines and roots, so I can't go that fast. I'm surprised you can go that fast.』

🌱
『Oh? Aren't you Kodama-san? We're not suspicious.』

🧚‍♂️
『Everyone, be careful. There are a lot of scary things here other than Gruny.』

👹
『What are these guys? I'd like to cling to a corpse and control it. But meeting us is the end of your luck... We'll carve it into your mind!!!』

~~~~ポヴェリア島にて~~~

🌹
『はぁはぁ‥‥。色んな植物達が、いっぱい居て飽きないわぁ。皆、もっとちゃっちゃと歩きなさいよ!。』

🍑
『ふん!。ツタや根っこが、多すぎて、そんなに早く進めないでござる。よくそんなに早く進めるでござるな。』

🌹
『これくらい好きな物の為なら、動けるわよ(笑)。ねぇ、【リユミン】？(笑)。』

🌱
『そうですねぇ(笑)。でも、そろそろ1回休憩入れたいです。光虫草(こうちゅうそう)の生成もしたいので。』

🌹
『それは、大変(汗)。なら、1回休憩を挟みましょう(笑)。』

👹
『ふぅ(汗)。やっと、腰を落とせるぜ。ありがとよぉ、リユミン。』

🌱
『あははは(汗)。』

🍑
『しかし、大分歩いて来たでござるが、特に何も起こらなかったでござるな？。』

👹
『確かにな？。幻とはいえ、本当にグルーニーがいるのかさえ、怪しい気がしてきたぜ。』

🧚‍♂️
『いるよ‥。グルーニーは、この樹海にいるよ。』

👹
『あん？。なんか言ったか？、【いばら】？。』

🌹
『私は、何も言ってないわよ？。【桃太郎】じゃないの？。』

🍑
『拙者でもこざらん。』

🧚‍♂️
『皆さん帰った方がいいよ(汗)。帰れなくなるよぉ‥‥。』

🌱
『あら？。【木霊(こだま)】さん達じゃないですか？。私達は、怪しい者じゃないですよぉ~。』

👹
『今の声は、木霊か？。これだけの樹海だ。妖精の1匹や2匹はいるか。』

🌹
『うわぁ(笑)。可愛い!!!。ねぇねぇ？。ここには、どんな植物が、眠っているの？(笑)。』

🍑
『いや、いばら。ここは、植物よりグルーニーの居場所を訊いた方が良いでござるよ(汗)。』

🧚‍♂️
『皆さん、気をつけて。ここには、グルーニー以外にも怖いものが、沢山いる。』

ガサガサ

🧚‍♂️
『ひぃ(汗)。現れた!。死んでいるのに、生きている奴等が!？。』

ガサガサ、ガサガサ

🍑
『ぬぅ？。‥‥人？で、ござるな？。』

ガサガサ ガサガサ

🌹
『なんか絡まっているよ？。』

🧚‍♂️
『【地獄茸(じごくだけ)】に、【幽霊茸(ゆうれいだけ)】の連中です(汗)。』

👹
『なんだコイツら？。死体に纏わりついて操ってみたいだなぁ。だが、俺達に会ったのが、運の尽き‥‥刻み込んでやるよ!!!。』

🍑
『同意!。拙者達に任されよ!。』

🌱
『あぁ~２人共!。コレを、飲んでください!。内側から菌の影響を防ぐ、免疫剤です!。』

パシッ！

👹
『（ゴクゴク）。よっしゃあ！。行くぜぇ!!!。』

🍑
『ふぅ。リユミン、かたじけない！。行くでござる!。』

ズバァ!ズバァズバァ!!!

ズバズバ!ズバズバ!

🌱
『ひゃあ(笑)。お二人共凄いですぅ~。』

🧚‍♂️
『凄い(汗)。菌の対策をしつつ、あれだけの死体達を、倒すなんて‥‥。貴方達なら、グルーニーも倒せるかも‥‥。お願いです!。グルーニーを倒してください!。』

👹
『あん？。何を今さら？。俺達は、その為にここに来たんだよ(笑)。』