【白妙】なるための『 もの 』が思う、もしもの話【物語】

∔白妙の、明くる世界に（illust/115757687）様

※若干の差別的、暴力的な表現があります。
　閲覧の際はご留意いただけますと幸いです。

＊＊＊

期間中は大変お世話になりました！
素敵な皆さんとの楽しい交流のひと時をいただき、本当にありがとうございました。

いただいた交流へのお返事が前後しており、
更に、完っ全な自己満足の内容で申し訳ありません。
今回は暗めの話になっておりますが、楽しい話ももっと描きたいので、
今しばらく、皆さんとのお話を描かせていただけますと幸いです！
（ブクマ、返信などは、お気遣いなく。
　見過ごせない点や、問題等ありましたら、
　お手数をお掛けいたしますが、ご一報いただけますと、大変助かります！）

＊＊＊

∔
『11.命名、懐く』（illust/125025725）
から流れをお借りしております。

ちょこちょこ出てた、ルマリネの過去ネタとなります。
都度書いてはおりますが、両親に対しては作中の通りです。
衣食住はきちんとしてくれていたし、それぞれの、考えや立ち位置で仕方なかったんだろうな…と。
（尚、生い立ちについては、聞かれれば隠さず話します。自分からは話しません）

また、こういった経緯もあって、生への執着はゆるっゆるです。
（食への熱意はありますが、それも一緒に食べてくれる誰かが居てこそなので）
魔物や、危険なものに対しての恐怖は、本能で感じる以上は恐らくないのではないかと思われます。
（そういった意味でも、恵まれていたのだと、この旅を通して思っているのではないかと）

邪神に関する記述もありますが、作中にあるとおり、馬鹿な考えです。
だったら良いのになぁ…的な妄想です。
誰かに話したりする事もありません。

※
お借りした方の、行動や思考を制限する意図はありません。
また、衣装など間違っている部分もあるかもしれません。
展開など含め、ご都合の悪い部分はパラレル・スルーしていただけますと幸いです。
見過ごせない所や不具合・問題などあれば、お手数ですがご連絡いただけますと大変助かります。
修正して上げなおさせていただきます！

＊＊＊

∔
ルーカスさん（illust/118870158）

ルマリネ（illust/119702292）