0系新幹線(調整中)
現在データ構成の見直しにより修正作業中。全番台区分を再現できるように調整しているところ。
画像の車輛は左から
1次車:東海道新幹線開業時のもの。行先表示、座席指定表示はサボを使用していた。光り前頭は当初アクリル製だったが、のちにFRP製に変更された。
14次車:ひかり編成の増備用として新製された。行先表示機、座席指定表示機が初めて取り付けられた。また、台車部に防音カバーが取り付けられたが防音効果があまりなかった事から短期間で撤去された。
16次車:博多開業に向けて増備された車輛で当初は12輛編成で使用された。この製造分から非常口がユニット化された。
22次車:老朽化した初期車輛の置換用として製造。客室窓が小窓となり、座席指定表示機が字幕式となった。また、予備用として3本のひかり編成が増備された。
30次車:座席間隔が拡大され、内装、及び運転台窓が200系に準じた構造となった。非常口は使用機会が無いことから取り付けられなくなった。
38次車:0系の最終製造車。屋根上の無線アンテナが分散型となった。
画像の車輛は左から
1次車:東海道新幹線開業時のもの。行先表示、座席指定表示はサボを使用していた。光り前頭は当初アクリル製だったが、のちにFRP製に変更された。
14次車:ひかり編成の増備用として新製された。行先表示機、座席指定表示機が初めて取り付けられた。また、台車部に防音カバーが取り付けられたが防音効果があまりなかった事から短期間で撤去された。
16次車:博多開業に向けて増備された車輛で当初は12輛編成で使用された。この製造分から非常口がユニット化された。
22次車:老朽化した初期車輛の置換用として製造。客室窓が小窓となり、座席指定表示機が字幕式となった。また、予備用として3本のひかり編成が増備された。
30次車:座席間隔が拡大され、内装、及び運転台窓が200系に準じた構造となった。非常口は使用機会が無いことから取り付けられなくなった。
38次車:0系の最終製造車。屋根上の無線アンテナが分散型となった。
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2012-09-17 16:14
Comments (2)
サボもわかりやすい違いですが、一番わかりやすいのは客室窓の大きさだったり。ただこの画像では側面が隠れてしまっているのでわかりにくかったかも。
すごいバリエーションですね。解説が書かれていますが、自分は1次車のサボくらいしかわかりません・・・