宮緑同居編・続

私、わかったんです。王道の高緑を差し置いて、どうしてこんなにも宮緑が好きなのか。それは、宮地さんが緑間君より年が上というところにあるのだと思います。年上がタイプの緑間君、美形好き（ドルオタ）な宮地さん。そして年上と先輩後輩関係が好きな私。完全に一致しています。そういうわけです。■続いてしまいました。馴れ初めほどではありませんが、宮緑にとって一つのきっかけみたいなものです。前半と後半のテンションの落差に意味はないです。なんとなくです。■宮地さんは緑間のことを心から尊敬していて、だから彼に恥じない姿でいようする人間だと思っています。年上だから意地を張りたい気持ちもあるけど、彼と肩を並べる人間とはどういうものかと考えたとき、何かを中途半端で終わらせてしまうようなハンパな人間ではないだろうと思い至るのです。悔しいけどこいつはすごい奴だよ、で終わるのではなく、自分もそこに辿り着こうとする努力家なんです。宮地さん愛してる。