軽快！颯爽！片目傷娘ちゃん！！ 「片目ちゃんの登山修行♪」

作者｢お！片目ちゃん！ｱｳﾄﾄﾞｱｽﾀｲﾙだね♪｣片目｢はい！今日は足腰の運動と頂上での演武練習で鬼獄山(きごくさん)登ろうと思って♪｣作者｢鬼獄山って人間進入禁止じゃなかったっけ？てｰか頂上なんて空気が無いくらい苦しくて常人だったら一時間で死に至るって聞いたけど大丈夫！？｣片目｢大丈夫ですよ♪もう何度も登ってますし､でも僕も丸一日頂上に居た時は流石にﾔﾊﾞかったですw｣作者｢あそこで丸一日修行したの片目ちゃん！?｣片目｢はい！…あ､でも十字のお姉ちゃんは三日間過ごしたって言ってました！｣作者｢十字ちゃん…あの子はw…｡と､とにかく気を付けてね片目ちゃん！｣片目｢はい！僕もあれから少しは成長したから今回は多分2日くらいは耐えられると思うんです♪｣作者｢耐えなくていい！耐えなくていいから､お願いだから無事に帰ってきて！｣片目｢大丈夫ですよ〜僕､強くなって帰ってきますから！…作者さん…僕…この先…嫌な予感がするんです…お姉ちゃんなら問題無いだろうけど…僕じゃ敵わないような相手が現れる…そんなような気がするんだ…でもその時はきっとお姉ちゃんが助けてくれる…でもそれじゃ駄目なんだ！僕が…僕がお姉ちゃんを守れるくらいにならないと！…僕…強くなりたい(>_<)…｣作者｢強い意志を持つ優しい子だね片目ちゃんは｡大丈夫！君はきっと強くなる!!きっと皆が片目ちゃんを応援してくれるよ！｣片目｢はい！ありがとうございます！｣作者｢よしよし！なでなで♪｣片目｢ぼ､僕､子供じゃないですよ〜w…えへへ(*^^*)｣作者｢あれ､久しぶりだね斧持つの♪｣片目｢はい､これは鬼獄山は道無き道を登って行きますから斧で斬り進んで行くんです｡お姉ちゃんは手刀で切って登ってったって言ってましたけど｡｣作者｢流石は十字ちゃんw…そう言えば最近会ってないな…大丈夫だろうか…｣片目｢今､こうしてる間でもお姉ちゃんはどこかで闘っているかもしれません…追い付かなきゃ！だから修行するんです！行ってきます(^-^)/｣…まさにそのとおり…十字ちゃんは戦闘真っ只中！次回は漫画の続きを描きます♪