■【路地裏の勇者達】~フユニャン秘話~①キャプションミニ小説
ようパレの企画アンソロで初めての同人マンガで4コマ描いてますw
つまらないかもですが 最大級に 愛だけは こもってます よろですにゃん♪
で
今回 大好きな ケイゾウとフユニャンで駄文を書いてみました
お時間のあるときに 2人が大好きな人だけお読みください★
--------------------
時は昭和…。
小さな街の 小さな少年と
小さな ちいさな 仔猫との
愛と勇気と友情の ちいさなちいさな おとぎ話しな猫物語。
おっと失礼 いきなりはじめてしもうた、、、
忠告する そこのキミ、、、そこのキミ!!
キミ には まだ 真実を知るのは ちと早いかもしれん、、、
あと この物語の語り部は 少々 頭が悪くてねw
覚悟しておいたほうがいいぞい
それに つづくかどうかも 気まぐれでね
まぁ つづけるかもしれん つづけないかもしれんw
覚悟はできたか?
さぁ はじめよう
「いくぜ!! マキモド石よ!!
時間を マ・キ・モ・ド・セ!!てぇーい!!」
----
誰も知らない 誰も語り継がない 時間に埋もれた秘密のお話し
はじまりはじまり、、、
------
遠くでカラスが鳴いている
俺はカラスが好きだ 黒くてカッコいい 嘴も強そうだ。。
(---俺は弱い。)
真っ赤に染まる空を眺めながら 一人 空に向かって大きく叫んだ
「おーれはぁ もっと つよくならなくちゃ
ダーーーーメだぁぁぁ!!」
-------【夕暮れ刻・空き地】---------
一つの影が地面に伸びている、、、
少年は一人だった トモダチはまだいない、、、
最初から居なかったわけでわないのだが、、、、
いまは 作るのが少し怖い、、、、、、、
「ニャンダーパンチ!」
「ニャンダーキック!」
とぅーっす!!
空き地に無造作に積まれた 3つの大きな土管の上に 仁王立ち
ヒーロ-の 決めポーズをとり 満面の笑み
いつか 俺が ヒーローになるんだ!!
いっ 今は いねぇけど
トモダチ ができたら 絶対に守る
拳を強く握り 天高く翳す
真っ赤な太陽が 眩しいぜぇ
きっと
きっとな!!
きっとだかんな!!
また 叫んだ
少年は 夕日に誓う 毎日恒例の儀式だ!!
--------
(時報)きーんこんかーんこんーきんこーんかーんこん♪
--------
街の 鐘が 唄った
もう そんな 時間か…
今日の秘密訓練 終了
帰って晩飯だ
今日は ミートボールカレーだっていってたっけ
めちゃくちゃ 楽しみだぜっ!! ダッシュ!!
------
--------------------------------------------
遠くで激しく犬が鳴いている
最近は 野犬が多く 街のみんなも 頭をかかえている
俺は大人が大嫌いだ
だって 野犬は 飼えなくなって捨てられた悲しい 犬達だからだ
野犬化したから 迷惑だ? フザケルな!!
全部 お前らの 都合で 物事を 片付けるな!!
だから 俺は ヒーローに憧れてる
仮面ニャンダー は 最近はじまった テレビジョンでやっている子供の為の放送だ。
街の子供たちに 大人気
駄菓子屋では 入手困難な ニャンダーチップス
(ニャンダーと怪人のメンコがおまけ)を買うのに並ばなくちゃいけない
並んでも 買えないときがある 、、、
駄菓子屋のバァちゃん カンベンしてくれよと 毎回思う
鳴き声が 近くなる
すごい権幕だ 犬同士の喧嘩か?
しかたねーなぁ
駐在所のお巡りさんに 見つかったら 処分される
と 路地裏の交差点を曲がったとき それに 出会った。
-----------------
運命の出会い
-----------------
なんてことだ、信じらんれない、、、(歓喜)
目を疑う光景が 少年の 目から
剛速球ど真ん中のストレートに 飛び込んできた、、、
俺は震えた 全身に雷が落ちたかのような
いままで あじわったことのない 感覚
膝が ガタガタ 胸の 鼓動が 止まらない
ちょっと 嬉しすぎて
漏らしたのは 幼馴染のあの子には絶対に 内緒だ!!w
飛び込んできたのは
野犬に立ち向かう 小さなちいさな 蒼い猫だ!!
自分より 数倍もでかい 野犬に 威嚇
(小さく伸びてるだけで 威嚇になってねぇw)
野犬は 今にも 襲いかかりそうな勢い
ん あの仔猫
捨て猫のようだ 首輪がない
よく見たら 後ろに 段ボールで 張り紙が貼ってあった
-------
くそっ、またニンゲンの都合で 捨てやがったのか。
----------------------------------------------------------
俺はネコがキライだ 気まぐれだから メンドクサイ、、、
が
勇気のある奴は大好きだ!!
あんな すごいヤツ見たことがない!!
考えるまでもない このまま 見捨てたら 後悔する
あの時の 嫌な 気もちは もう たくさんだ
子猫に襲いかかろうとしてる野犬の前に
大声で威嚇しながら 飛び出していた、、、
----------
痛い、、、すごく痛い。。本気で噛みつきやがった、、、
野犬と仔猫 双方に 噛まれるという 大失敗、、、
どうにか 野犬を追っ払い 仔猫を 助けるも 威嚇している。。
しかたねー ちょっとまってろ
----------------------------------------------------
「やる、お前喉乾いてるだろ? ほら 飲め!!」
ペット用のミルクを買おうと思ったが お金がない
仕方がないので 水を汲んで 子猫にさしだした。。
お前 すげーカッコよかったぜ
でもよ あんま 無茶すると 危ないからほどほどにな
仔猫を抱えて 段ボールに戻す
軽い すごくかるかった 捨てられてから 何日 ここにいたんだろ?
胸が苦しい
「じゃぁな ちゃんと ダンボールにはいってろよ
早く 拾われると いいな、、、」
(俺の家では飼えない、ペットを飼う余裕もないしなにより親父が猫嫌いだし俺も苦手だw)
背を向けて歩き出すと
ダンボールから 子猫が ぴょんと飛び出した
?
ボロボロになった 仮面ニャンダーのお面(少年の手作り ダンボール製)を
仔猫が 引きずってくるw
なんだお前 仮面ニャンダーになりたいのか!?
仔猫の 顔を 覗き込む
にゃーと 鳴かれた。
いい返事だ!!気に入った!!
お前は 勇気ある戦士だから ヒーローになる資格がある
今から お前は 仮面ニャンダー2号!!蒼の2号だ!!
END
つまらないかもですが 最大級に 愛だけは こもってます よろですにゃん♪
で
今回 大好きな ケイゾウとフユニャンで駄文を書いてみました
お時間のあるときに 2人が大好きな人だけお読みください★
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時は昭和…。
小さな街の 小さな少年と
小さな ちいさな 仔猫との
愛と勇気と友情の ちいさなちいさな おとぎ話しな猫物語。
おっと失礼 いきなりはじめてしもうた、、、
忠告する そこのキミ、、、そこのキミ!!
キミ には まだ 真実を知るのは ちと早いかもしれん、、、
あと この物語の語り部は 少々 頭が悪くてねw
覚悟しておいたほうがいいぞい
それに つづくかどうかも 気まぐれでね
まぁ つづけるかもしれん つづけないかもしれんw
覚悟はできたか?
さぁ はじめよう
「いくぜ!! マキモド石よ!!
時間を マ・キ・モ・ド・セ!!てぇーい!!」
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誰も知らない 誰も語り継がない 時間に埋もれた秘密のお話し
はじまりはじまり、、、
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遠くでカラスが鳴いている
俺はカラスが好きだ 黒くてカッコいい 嘴も強そうだ。。
(---俺は弱い。)
真っ赤に染まる空を眺めながら 一人 空に向かって大きく叫んだ
「おーれはぁ もっと つよくならなくちゃ
ダーーーーメだぁぁぁ!!」
-------【夕暮れ刻・空き地】---------
一つの影が地面に伸びている、、、
少年は一人だった トモダチはまだいない、、、
最初から居なかったわけでわないのだが、、、、
いまは 作るのが少し怖い、、、、、、、
「ニャンダーパンチ!」
「ニャンダーキック!」
とぅーっす!!
空き地に無造作に積まれた 3つの大きな土管の上に 仁王立ち
ヒーロ-の 決めポーズをとり 満面の笑み
いつか 俺が ヒーローになるんだ!!
いっ 今は いねぇけど
トモダチ ができたら 絶対に守る
拳を強く握り 天高く翳す
真っ赤な太陽が 眩しいぜぇ
きっと
きっとな!!
きっとだかんな!!
また 叫んだ
少年は 夕日に誓う 毎日恒例の儀式だ!!
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(時報)きーんこんかーんこんーきんこーんかーんこん♪
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街の 鐘が 唄った
もう そんな 時間か…
今日の秘密訓練 終了
帰って晩飯だ
今日は ミートボールカレーだっていってたっけ
めちゃくちゃ 楽しみだぜっ!! ダッシュ!!
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遠くで激しく犬が鳴いている
最近は 野犬が多く 街のみんなも 頭をかかえている
俺は大人が大嫌いだ
だって 野犬は 飼えなくなって捨てられた悲しい 犬達だからだ
野犬化したから 迷惑だ? フザケルな!!
全部 お前らの 都合で 物事を 片付けるな!!
だから 俺は ヒーローに憧れてる
仮面ニャンダー は 最近はじまった テレビジョンでやっている子供の為の放送だ。
街の子供たちに 大人気
駄菓子屋では 入手困難な ニャンダーチップス
(ニャンダーと怪人のメンコがおまけ)を買うのに並ばなくちゃいけない
並んでも 買えないときがある 、、、
駄菓子屋のバァちゃん カンベンしてくれよと 毎回思う
鳴き声が 近くなる
すごい権幕だ 犬同士の喧嘩か?
しかたねーなぁ
駐在所のお巡りさんに 見つかったら 処分される
と 路地裏の交差点を曲がったとき それに 出会った。
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運命の出会い
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なんてことだ、信じらんれない、、、(歓喜)
目を疑う光景が 少年の 目から
剛速球ど真ん中のストレートに 飛び込んできた、、、
俺は震えた 全身に雷が落ちたかのような
いままで あじわったことのない 感覚
膝が ガタガタ 胸の 鼓動が 止まらない
ちょっと 嬉しすぎて
漏らしたのは 幼馴染のあの子には絶対に 内緒だ!!w
飛び込んできたのは
野犬に立ち向かう 小さなちいさな 蒼い猫だ!!
自分より 数倍もでかい 野犬に 威嚇
(小さく伸びてるだけで 威嚇になってねぇw)
野犬は 今にも 襲いかかりそうな勢い
ん あの仔猫
捨て猫のようだ 首輪がない
よく見たら 後ろに 段ボールで 張り紙が貼ってあった
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くそっ、またニンゲンの都合で 捨てやがったのか。
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俺はネコがキライだ 気まぐれだから メンドクサイ、、、
が
勇気のある奴は大好きだ!!
あんな すごいヤツ見たことがない!!
考えるまでもない このまま 見捨てたら 後悔する
あの時の 嫌な 気もちは もう たくさんだ
子猫に襲いかかろうとしてる野犬の前に
大声で威嚇しながら 飛び出していた、、、
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痛い、、、すごく痛い。。本気で噛みつきやがった、、、
野犬と仔猫 双方に 噛まれるという 大失敗、、、
どうにか 野犬を追っ払い 仔猫を 助けるも 威嚇している。。
しかたねー ちょっとまってろ
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「やる、お前喉乾いてるだろ? ほら 飲め!!」
ペット用のミルクを買おうと思ったが お金がない
仕方がないので 水を汲んで 子猫にさしだした。。
お前 すげーカッコよかったぜ
でもよ あんま 無茶すると 危ないからほどほどにな
仔猫を抱えて 段ボールに戻す
軽い すごくかるかった 捨てられてから 何日 ここにいたんだろ?
胸が苦しい
「じゃぁな ちゃんと ダンボールにはいってろよ
早く 拾われると いいな、、、」
(俺の家では飼えない、ペットを飼う余裕もないしなにより親父が猫嫌いだし俺も苦手だw)
背を向けて歩き出すと
ダンボールから 子猫が ぴょんと飛び出した
?
ボロボロになった 仮面ニャンダーのお面(少年の手作り ダンボール製)を
仔猫が 引きずってくるw
なんだお前 仮面ニャンダーになりたいのか!?
仔猫の 顔を 覗き込む
にゃーと 鳴かれた。
いい返事だ!!気に入った!!
お前は 勇気ある戦士だから ヒーローになる資格がある
今から お前は 仮面ニャンダー2号!!蒼の2号だ!!
END
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2015-02-12 15:16
Comments (5)
凄く可愛いです(*^○^*)■フユニャンが妖怪になったきっかけ、凄く気になりますね!アニメでまた巻き戻石(だったけ?)登場しないかな?■ジバニャンとウィスパーの過去エピソード、凄く切なかったですね(><)
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