【冬闘乱2017】春永 硝之介【東軍】

「ちいさいころ……好きだった本が、あるんだ。剣と魔法と、お姫様が出てくる話。おうちゃんと、眠い目をこすって夢中になった。
　その英雄みたいに強い男になりたいと本気で思って、剣の修行を……、――ふふ。こどもっぽい、よね」
「きみを守る。僕を信じて。言葉を違えたりしない」

◆春永 硝之介(ハルナガ　ショウノスケ)：東軍3年/173.5㎝
非常に物静か、素直で穏やかな性格。最後の祭りへの気合は十分。挑まれた勝負は必ず受ける。
お嫁さん探しは延長戦

◆心剣：煌々白魔(コウコウハクマ)：
氷のように冷たい刀身を持つ心剣。剣筋には六花が零れ落ち、ひとつひとつが鋭利な刃物のようである。
冬は心剣の能力が底上げされ、攻撃性の高さ、広範囲に及ぶことを気にしていたが、平常心でいれば制御できるようになった。相当冷え込むことは避けられないので、なるべく一か所に留まらないようにしてる。
いつも頬を切ってると指摘されたので、ちょっと気をつけてる。

◆関係者：冬城 桜太郎くん【illust/67139239】
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3年生になってから、毎朝早起きして近所のおばあさんの畑の手入れを手伝っていた。収穫量が例年の倍になったと感謝されたり、孫を紹介されたりした（男児だった）
入学の一番の目的、お嫁さんを連れて故郷に帰る約束を果たせなかったのは、己の器が足りぬ結果だと真摯に受け止めている。自分にはまだ勉強が必要だと、いつかのお嫁さんに認めてもらえるように、更なる精進に燃えている。

卒業後は大学に進学。院も視野にいれている。
学園生活に未練があるなら、親友と、本気で刃を交える機会を持ちたかった。少しだけ迷ったけれど、今季も同じ陣営を選んだ。最後の祭では、心も技も、一番強い自分で闘いたい。
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キャプション随時編集します
玉鋼学園闘乱祭-冬の陣2017-illust/65666217　に参加させていただきます。卒業できました、見てくださってありがとうございました