《東方万蓮華》常識はずれな知識人《5面ボス》

■名前：万述　偕拿（よろずのべ　かいな）　■二つ名：常識はずれな知識人　■種族：文車妖妃　■能力：あらゆる妖術を扱う程度の能力　■テーマ曲：アンデッド500　■物心ついた時には既に大きい書庫の中に閉じ込められており、張られていた結界のせいで外に出ることが出来なかった。 書庫には幻想郷でも知られていない古文書や妖術書が数え切れない程置いてあり、幼少の頃はそれを読んでいた。 しかし、約50年で書庫の本を全て読み終えてしまい、することがなくなる。 その内、書庫から出られない辛さと未来が見えない絶望感から何度も自殺を図るが、何故か死ぬことが出来なかった。 結局書庫の本を何度も読み返し、全ての本の内容を記憶するまでになった。 その際普通では在り得ないほどの数の妖術を会得する。　500年経ったある日、鏡華が書庫の扉を開け、偕拿の妖力の強さに惹かれ、偕拿を連れて出た。 偕拿はその事にとにかく恩義を感じており、鏡華の為ならたとえ火の中水の中という心構えで鏡華に仕えている。 因みに数十年経ってから書庫のあった場所に行ってみたら、書庫は消えていたという。 多くの本を読んだので「知識人」とかの言葉では片付けられない程多くの知識を有しているが、本でしか読んだことがないため、少し常識はずれ、というより常識知らずな部分もある。 私服が残念なタイプ。 妖術書は読めるが魔道書は読めない。 鏡華以外には敬語を使わない。 というより使えない。 最近活字離れに迷い中。 身長は中くらい。　■出演：5面ボス、6面中ボス　■大好きです。自分で考えてて何ですけど万蓮華の中で一番好きなキャラです。何かコレだけ必要以上に設定が書かれていて、まとめるのが大変でした。　■6面ボスillust/6967903　■4面ボスillust/6921720　■東方万蓮華についてはこちら→（illust/6522097）