勇者と白夜

遅ればせながら、ベルさん追悼です。例のシーン、ℕ〇Kだから、アングル変えるかぼかすかも?と思ったら…やりやがった。(-_-;)
ジークの台詞の言い方や表情に、原作には無かった情?みたいなものを感じられて良かったです。ライナーの涙が見たかったな…。泣きゃあいいってもんでもありませんが。
白夜の団長ほど、志半ばという言葉がしっくりきた人がいるだろうか…。非情…。でも、ハンジさんや兵長に看取られ、安らかな顔で旅立てたことに関しては、穏やかな幕引きで…。真実を知る事は地獄。でも、進みたかったのでしょうね。
ベルさんは、非業の死ではありましたが、104期の皆に罵倒されたり、殴る蹴るされても仕方がない立場だったにもかかわらず、そんな描写が一切なかったのが救いでした。そんな時間や余裕が無かっただけなのでしょうが。捕食される時の皆の涙は、ほぼほぼアルミンを案じての事でしょうが、ほんの僅かでも「なんでこんなことになっちゃったのか、他に方法は無かったのかな…」の意味合いがあったらいいなと。願望ですが。
アルミンの「僕が捨てられるものなんてこれしかないんだ」アルミンという子を表す台詞。ベルトルト、団長の志を背負い、アルミンは茨の道を行き、全うするのでしょう。一番最初に好きになったのはアルミンでした。来週は、いよいよ海が見られるね!
クサヴァ―さん、クルーガーも登場したアニメ!今週も良かった~!ユミルにも逢えた!最後まで楽しみます!ここまで読んで下さり、有り難うございました。。。

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2019-06-24 00:43

 RETSU


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