【PFAOS】冥仃の朧【ルナス】

「嗚呼、もう酔いが回っちまった…よォ、俺ァ朧っつーもんだ。怖がるこたねェぜ、これでもただの人間様だからな。」
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参加陣営

第一章:浮遊石の遺跡
第二章:【前半】汚染された遺跡/【後半】星の船の残骸
第三章：星の降り立つ都
最終章：原初の星光石

各章本編開始より、既に記載の戦場にいる描写をして頂いてもOKです。

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朧
男性/"自称"人間/70歳超（肉体は15歳）/160cm

特異な体質を持つ不老の少年剣士。
刃をも通さない頑強な肉体と、内に飼う業炎を長年持て余しながら悠久を過ごす。
過去に熱を出し尽くしてから数年ほど眠りにつき、回復しきった為に紫帝国にて目を覚ました。
そして此度も力を尽くし、再び安息の眠りにつく為戦地に向かう。

酒気を帯びたように陽気で気だるげな正直者。
加えて非常に尊大な態度の武人。元より戦う事に尊厳を見出す。
起きてる内は他者との交流を楽しむ面もあり、二つ名である『冥仃』とはそうして知り合った人々から呼ばれ始めたもの。

身の丈以上の大太刀、体内の熱と硬化皮膚を用いた発火や爆破などが主力。
反面、機敏な動きは不得手で、体内からの瞬間冷却に弱い。

◆体質について（※キャラシも合わせて参照のほど）
超高温の熱源と、それを覆うように作り替えられた硬い鉱物に似た肉体を持つ。
俗に言う混合栄養生物で、食事は愚か空気さえ取り込めば活動エネルギーに変換できてしまう完全生物。
この関係で、活動時は寝食の必要がない上エネルギー生産が無際限。

ただし急激に消費すれば生産が追いつかず、休眠状態に入る。
朧は数十年、目覚める度にこの休眠状態に自ら入っているが、本来エネルギーがある限りはする必要がない。

所謂"不死"にすら匹敵するが、確証がないため不死を自称する事はない。

その正体は、怒れる炎の龍神を内に封じている"神の器"。
もはや神性を持つ存在であり、故郷である地は朧の神域と化している。
過去、冥海都市に居着いていた事がある。
詳細→【illust/79559360】

-----------------------------------------------------------------------------------------------pixivファンタジアAOS【illust/78509907】お邪魔します。

欠損、死亡などの展開は一度ご相談頂けますと幸いです。
その他既知設定、敵対などではご自由にお使いください。

よろしくお願いします！