ヘイルマンの腕
最近、二次創作してなかったが、
ケンタウリの再建物語として
活字二次創作を行った。
”キン肉マン”の新シリーズがはじまり
ずいぶん長い時間が経過したが、
やはり、オメガ編だけ浮いているような気がして、
それはいかんと思い、ディープマッスルではないが、
自分なりに深堀りしている。
二次創作のあらすじを書く。
王子たちとの抗争をおえたアリステラたちは
星の再建を急いだ。
ギアマスターを星の中心にすえることで、
星を再稼働させた。
ギアマスターを犠牲にしたことで、
アリステラとマリキータマンは、意見が合わなくなる。
パイレートマンは、アリステラの後継者をさがしに
航海に出た。また、ルナイトは北極担当大臣、
ヘイルマンは、南極大臣に任命されその地を
おさめていた。
あるとき、12人で行う格闘トーナメントが開催されたが、
そのうちの一人がゾンビであり。国じゅうの人が
ゾンビ化してしまい、アリステラとマリキータ、ヘイルマンだけ
脱出して、魔界から来たスニゲーターに保護された。(第一部)
デフォルメされた6そうかくが高価取引されているようだ。
これは、限定商品なのだろうか。
キン肉マンの感想
ネプチューンマンの試合がおわり、
今度は、ニコライの番である。
リアルディールズ?を整理してみよう。
ジェロニモ 勝利
ネプ 勝利
ロビン
阿修羅
サンシャイン
ニコライ
スグル
バッファローマン
これらが、天へ向かっているというのだ。
今の設定では、この中から神になる超人がいるという。
つまり、超人の意味は、ザ・マンの弟子であり、
神への候補となる。つまり、ずいぶん宗教的な内容になってきている。
作者は、高校を卒業して、そのまま
上京し、人気作家となった。
キン肉マン以後は、なかなか作品にめぐまれなかったが、
結局、彼らの代表作はこのマンガだろう。
ファンも多いし、芸人の中にも、このマンガを好む者が多い。
最近は、総選挙をして、人気超人を軸に
物語を語る手法が見られる。マッスルショットというのは、
わたしはよく知らないが、ガチャガチャのようなもので、
さらにRPGのようなものだろうか。
コレクションしながら、簡単なゲームもできるといった
ネット上のものである。
はたまた、従来のゲームもあるだろうから、
メディアミックス的なマーケティングであり、
はじめにマンガありきというより、
はじめにマーケティングありきで
マンガが作成されるようにも思う。
今回の主人公はニコライであり、相手もロボ超人らしい。
ここは、最近はやりのAI色を強めて、
Netflixに負けないような筋にして欲しいものである。
わたしはわたしで、星の建国者という、
二次創作をするだろう。
スニゲーターのアイデアで、
ヘイルマンは、星へ帰った。
星を氷結することで、ゾンビ騒動から
一度、終焉させるためだった。
「はは。三人になってしまったな。
オメガの民は、わたしとマリキータマンだけ
じゃないか。」
「さようでございますなぁ」
スニゲーターは、宇宙船を操作した。
「まさか、地球についたら、
そこが恐竜時代といったオチじゃ
なかろうね」
「そんなこた、ありませんよ。
けして、ありませんよ」
地球へかえると、地球は
アリステラの思ったとおり、
恐竜時代へ逆戻りしていた。
スニゲーターは、いつのまにか
消えてしまい、ワニの群れにまぎれこんだ。
マリキータマンは、5ミリほどの
てんとう虫にされてしまった。
「ふふ。このおれを
こんなところへさそいこむとは。
いったい黒幕は誰か。」
恐竜時代だったが、対恐竜には自身はあった。
あとは、どうやってここで暮らしていくかだった。
「人間はいないのだろうか。超人は?
この時代なら古代超人がいても
おかしくないはずだが」
アリステラはひとりごちた。(二次創作)
アリステラはひとりになってしまった。
「そうか。ザ・マンの意図がわかったよ。
弟子を10人つくり、さらに
発展させていく。
わたしもここでそうするだろう。」
てんとう虫となったマリキータは
恐竜時代の中を飛んでいた。
野蛮な時代に見えたが、非常に小さな存在であり
危害を加えられることなく生活した。(完)
氷河期に、一匹のてんとうむしが
氷の上に降り立った。
その熱量を通して、氷が溶けて
オメガの星に新時代が到来した。
「久しぶりのシャバだ。
まったくシャバいぜ。」
その男は、まっさきに星の中枢へ行くと
星はまだ稼働していた。
「アリステラはどこか」
人生が詰んだという話がある。
バイデンについて調べていたら
出てきた表現だ。
すこし考えてみよう。
わたしはパン屋だった。
この時点で詰んでいないが、
簡単にいえば、人を管理するのが
どうも苦手、といえばわかりやすいと思う。
自分の仕事はするが、人を見ているのがどうも
苦手、といえばわかってもらえるだろう。
つまり、パン屋として時間が経過すると
それなりの地位になり、地位になるが、
人を管理するのが苦手で、いわゆる詰んだ状態になった。
つまり、先へすすめない、つまり
先へすすめば、管理者としての仕事が待っている状態だった
と思う。
ただ、そのときわたしは、蕎麦をはじめた。
だから、詰んだように見えて詰んでなかったのである。
羽生などの名人は、やはりなかなか詰まれない方法も
持っているはずだ。
つまり、管理者がいやならば、新たな仕事をはじめればいい。
それが蕎麦だったし、蕎麦を追求する過程は
おもしろく、詰んだ状態ではけしてなかっただろう。
その後、寿司をして、外国へ出て暮らしている。
外国は言葉も違うし、言葉の勉強もまた
先へすすんでる感があったと思う。つまり、
詰んだと思われた状況から、まだまだのびしろがあった
ことになる。こういうことに慣れてしまうと、
のびしろのありそうなものを見つけてそこを
伸ばす生き方になるだろう。こういった状況で
詰むことは考えないし、たしかに周囲に
詰んだような人はいるように思う。がしかし、
自分は詰まれてはならないのである。
「誰もいないのか?」
マリキータマンが、星の中枢を歩いていると
人影はなかった。
いや。マリキータは殺気を感じた。
「なんだ。ルナイトじゃないか」
しかし、ルナイトは、唐突に張り手をみまってきた。
「俺だよ俺!マリキータだよ!」
一方的にマウントパンチをくらい
マリキータは気絶してしまった。
ルナイトのような男は、マリキータの足をひっぱり、
ひきずってどこかへ運ぶのだった。
ケンタウリの再建物語として
活字二次創作を行った。
”キン肉マン”の新シリーズがはじまり
ずいぶん長い時間が経過したが、
やはり、オメガ編だけ浮いているような気がして、
それはいかんと思い、ディープマッスルではないが、
自分なりに深堀りしている。
二次創作のあらすじを書く。
王子たちとの抗争をおえたアリステラたちは
星の再建を急いだ。
ギアマスターを星の中心にすえることで、
星を再稼働させた。
ギアマスターを犠牲にしたことで、
アリステラとマリキータマンは、意見が合わなくなる。
パイレートマンは、アリステラの後継者をさがしに
航海に出た。また、ルナイトは北極担当大臣、
ヘイルマンは、南極大臣に任命されその地を
おさめていた。
あるとき、12人で行う格闘トーナメントが開催されたが、
そのうちの一人がゾンビであり。国じゅうの人が
ゾンビ化してしまい、アリステラとマリキータ、ヘイルマンだけ
脱出して、魔界から来たスニゲーターに保護された。(第一部)
デフォルメされた6そうかくが高価取引されているようだ。
これは、限定商品なのだろうか。
キン肉マンの感想
ネプチューンマンの試合がおわり、
今度は、ニコライの番である。
リアルディールズ?を整理してみよう。
ジェロニモ 勝利
ネプ 勝利
ロビン
阿修羅
サンシャイン
ニコライ
スグル
バッファローマン
これらが、天へ向かっているというのだ。
今の設定では、この中から神になる超人がいるという。
つまり、超人の意味は、ザ・マンの弟子であり、
神への候補となる。つまり、ずいぶん宗教的な内容になってきている。
作者は、高校を卒業して、そのまま
上京し、人気作家となった。
キン肉マン以後は、なかなか作品にめぐまれなかったが、
結局、彼らの代表作はこのマンガだろう。
ファンも多いし、芸人の中にも、このマンガを好む者が多い。
最近は、総選挙をして、人気超人を軸に
物語を語る手法が見られる。マッスルショットというのは、
わたしはよく知らないが、ガチャガチャのようなもので、
さらにRPGのようなものだろうか。
コレクションしながら、簡単なゲームもできるといった
ネット上のものである。
はたまた、従来のゲームもあるだろうから、
メディアミックス的なマーケティングであり、
はじめにマンガありきというより、
はじめにマーケティングありきで
マンガが作成されるようにも思う。
今回の主人公はニコライであり、相手もロボ超人らしい。
ここは、最近はやりのAI色を強めて、
Netflixに負けないような筋にして欲しいものである。
わたしはわたしで、星の建国者という、
二次創作をするだろう。
スニゲーターのアイデアで、
ヘイルマンは、星へ帰った。
星を氷結することで、ゾンビ騒動から
一度、終焉させるためだった。
「はは。三人になってしまったな。
オメガの民は、わたしとマリキータマンだけ
じゃないか。」
「さようでございますなぁ」
スニゲーターは、宇宙船を操作した。
「まさか、地球についたら、
そこが恐竜時代といったオチじゃ
なかろうね」
「そんなこた、ありませんよ。
けして、ありませんよ」
地球へかえると、地球は
アリステラの思ったとおり、
恐竜時代へ逆戻りしていた。
スニゲーターは、いつのまにか
消えてしまい、ワニの群れにまぎれこんだ。
マリキータマンは、5ミリほどの
てんとう虫にされてしまった。
「ふふ。このおれを
こんなところへさそいこむとは。
いったい黒幕は誰か。」
恐竜時代だったが、対恐竜には自身はあった。
あとは、どうやってここで暮らしていくかだった。
「人間はいないのだろうか。超人は?
この時代なら古代超人がいても
おかしくないはずだが」
アリステラはひとりごちた。(二次創作)
アリステラはひとりになってしまった。
「そうか。ザ・マンの意図がわかったよ。
弟子を10人つくり、さらに
発展させていく。
わたしもここでそうするだろう。」
てんとう虫となったマリキータは
恐竜時代の中を飛んでいた。
野蛮な時代に見えたが、非常に小さな存在であり
危害を加えられることなく生活した。(完)
氷河期に、一匹のてんとうむしが
氷の上に降り立った。
その熱量を通して、氷が溶けて
オメガの星に新時代が到来した。
「久しぶりのシャバだ。
まったくシャバいぜ。」
その男は、まっさきに星の中枢へ行くと
星はまだ稼働していた。
「アリステラはどこか」
人生が詰んだという話がある。
バイデンについて調べていたら
出てきた表現だ。
すこし考えてみよう。
わたしはパン屋だった。
この時点で詰んでいないが、
簡単にいえば、人を管理するのが
どうも苦手、といえばわかりやすいと思う。
自分の仕事はするが、人を見ているのがどうも
苦手、といえばわかってもらえるだろう。
つまり、パン屋として時間が経過すると
それなりの地位になり、地位になるが、
人を管理するのが苦手で、いわゆる詰んだ状態になった。
つまり、先へすすめない、つまり
先へすすめば、管理者としての仕事が待っている状態だった
と思う。
ただ、そのときわたしは、蕎麦をはじめた。
だから、詰んだように見えて詰んでなかったのである。
羽生などの名人は、やはりなかなか詰まれない方法も
持っているはずだ。
つまり、管理者がいやならば、新たな仕事をはじめればいい。
それが蕎麦だったし、蕎麦を追求する過程は
おもしろく、詰んだ状態ではけしてなかっただろう。
その後、寿司をして、外国へ出て暮らしている。
外国は言葉も違うし、言葉の勉強もまた
先へすすんでる感があったと思う。つまり、
詰んだと思われた状況から、まだまだのびしろがあった
ことになる。こういうことに慣れてしまうと、
のびしろのありそうなものを見つけてそこを
伸ばす生き方になるだろう。こういった状況で
詰むことは考えないし、たしかに周囲に
詰んだような人はいるように思う。がしかし、
自分は詰まれてはならないのである。
「誰もいないのか?」
マリキータマンが、星の中枢を歩いていると
人影はなかった。
いや。マリキータは殺気を感じた。
「なんだ。ルナイトじゃないか」
しかし、ルナイトは、唐突に張り手をみまってきた。
「俺だよ俺!マリキータだよ!」
一方的にマウントパンチをくらい
マリキータは気絶してしまった。
ルナイトのような男は、マリキータの足をひっぱり、
ひきずってどこかへ運ぶのだった。
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2022-02-07 17:44
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