【女エレンＩＦ】訓練兵時代に付き合ってたライエレの別れの話

やあ、ばんははろＥＫＡＷＡＲＩです。
本日の作品は某掲示板の「ここだけエレンが女の子で訓練兵時代にライナーと付き合っていた世界」スレに投下した漫画になります。
まあ、ライ虐でもありエレ虐でもあるスレで、兵士人格と戦士人格と彼氏人格に分裂するライナーだの、訓練兵時代幸せであるほどのちの地獄がよくきくだの、そんな感じのスレなんすけど、そこに投下されていたネタで、「道エレンに「結婚しようって約束したのに守れなくてごめん」と言われて記憶消されて、その後俺も罰を受ける、お前と同じなんだろう？　とエレンに操立てて誰にも看取られず寂しく死んでいく。死に際にエレンの幻覚を見て幸せそうに逝くのがせめてもの救い。鳥さんは抗議するように羽ばたくと良し」ってのを読んで、「描いてみたくなるな」とコメ投下したら、見たいと言われたので描いた奴。
なので、細かい部分はわいが自分で考えたけど、この漫画の原案は俺ではないことをここに宣言しておこう。
故に、いつもの女エレンシリーズとは設定からして別物なので、一緒に纏めたりしないことにしています、はい。
あ、因みにライナーがエレンの墓に備えている花は一応桔梗のつもりです。
桔梗の花言葉は「永遠の愛」「変わらぬ愛」「気品」「誠実」らしいので、ライナーらしさを考えて選んでみました。薔薇の花だと本編のミカサと被っちまうしね。
因みにわい自身はライエレに別に興味あるかといわれたらそんなになかったりするんですが、エレンはライナー大好きガチ勢だと認識しているんで、もしもエレンが女の子だったらアルミン若しくはライナーに惚れてそうだなーとは思ってたりするので、まあ大体そんなノリ。
あ、老ライナーと中年期ライナーの容姿は捏造しています。