Parente級駆逐艦

ヴィテーリェ共和国海軍[RoVN]の駆逐艦。
ヴィテーリェ共和国海軍内においては船団護衛型駆逐艦としてて計画されていて、特に水雷艇の襲撃に対抗できるように多くの中口径機関砲と主砲・副砲を備える。また、急襲されたときに即応するためどの砲塔もかなり早い旋回速度にされていてものすごい速度で回転する。戦時下の艦艇整備法によって民間の船舶建造会社が建造しており、艦内の構造は商船や貨物船に近い構造が多くある。本級に乗艦した多くは、戦時下の国家総動員令によって招集された練度の低い兵士であったためその性能を存分に生かすことなく沈んだ艦艇が多かった。
名称　Parente(パレント)級　駆逐艦
主砲　12cm連装砲　3基
副砲　10cm単装砲　1基
機砲　47mm単装速射機関砲　3基
機砲　20mm四連装機関砲　2基
機砲　20mm単装機関砲　2基
機砲　15mm単装機関銃　4基