【PFSOZ】我々は祝福のために産声を上げる【欺瞞の悪魔】

「なんで製造者が俺達を作ったか？
そんなもん、お前達が生まれた時からずっと言外に叫んでる事と同じだ。

賛美のためだよ。“世界は美しい”ってな」

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※出演

魔法生物としての性質のせいで、時々「ヒトが邪悪と呼ぶ方向」へ飛んでいこうとする事がある。
-- A(エース)【illust/102120226】
特殊な存在なせいで色々と厄介な兄弟達(シリーズの仲間)を止めたり世話を焼くのがお仕事。
-- J(ジャクソン)【illust/102355884】

※展開
ここ【illust/103161785】で数十人分の特急仕事を仕上げるという大仕事をしたためか、裁縫や他人の喜ぶ姿より、他人が苦しみ馬鹿をやって破滅する姿の方が楽しいかも、と考えたエース。
このへん【illust/103356259】で出たその兆候が進み、佳境に入ったギルドメンバーの状況を、都合がいいとばかりに更に悪化させて遊ぼうとした。
が、それにいつものように気付いたジャクソンにボコされて止められたのだった。

しかし、結局自分の楽しみのためにしか在れない存在なのは変わらない。
ジャクソンは星空の下で「一番世話のやける長兄」と、数百年ぶりに長く語らった。
かつて自分達の製造者が語った言葉、自分が生きる上で見てきたもの、得た確信。
それを教え、もう一度、生まれた時と同じ位置へ戻って貰うために。

そうして――

➡︎【illust/103664214】

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イベントシートはまだ作ってないので、続きはもうちょい待ってネ！
実験的というかなんというか、変な漫画ですが割と気に入ったかも(自画自賛
雰囲気を楽しんでね！