怨嗟の禍苦獣~厄犀(ヤクサイ)~
名称:厄犀(ヤクサイ)
体長:4.59m
嘗てゼラルディアに広く生息していたが、人間による乱獲で絶滅寸前の稀少種になるまで虐殺され続けた「山犀(サンサイ)(illust/102071960)」の怨念が、黒王軍による"魔物の狂化"と死霊術師の"死霊術"の魔力によって(偶発的に)過剰なまでの変異復活を遂げて甦った魔物。
上記の魔力の影響で、山犀の怨念から自然発生した「屍山犀(シザンサイ)(illust/102820695)」とは比較にならないほど『人間への強い怨みと殺意』が暴走しており、巨大な角による突進で眼前の全てを破壊しながら直接人間を殺そうとしたり、肉体が完全に崩壊するまで暴走を止めないほど極端なまでに獰猛かつ狂暴化している。
血のような赤黒い肉体そのものが「人間への怨みや憎しみ」だけで形作られており、人間がその身体に触れただけでも致死性の怨念に侵食され、厄犀の通過した場所も怨みの瘴気に蝕まれて「人間"だけ"が住めない」環境となってしまう。そのうえたとえ肉体を破壊されても元々が怨念なため、時間が経てば再び復活するどころか別個体の山犀の怨念も厄犀として連鎖的に復活し、最悪の場合は大群で人々や街を襲撃しては次々と人間の住めない土地を拡大していく文字通りの「厄災」と化すだろう……。
なお、人間への怨みが強すぎて「人型」や「元人間」にも躊躇なく襲いかかり、人殺しの邪魔をするものは敵味方や魔物なども関係なく全て吹き飛ばしてしまうなど、黒王軍すらその過剰なまでの狂暴性を全く制御できていないらしい……。
PFSOZ(illust/101965643)
最終章(illust/103584939)
体長:4.59m
嘗てゼラルディアに広く生息していたが、人間による乱獲で絶滅寸前の稀少種になるまで虐殺され続けた「山犀(サンサイ)(illust/102071960)」の怨念が、黒王軍による"魔物の狂化"と死霊術師の"死霊術"の魔力によって(偶発的に)過剰なまでの変異復活を遂げて甦った魔物。
上記の魔力の影響で、山犀の怨念から自然発生した「屍山犀(シザンサイ)(illust/102820695)」とは比較にならないほど『人間への強い怨みと殺意』が暴走しており、巨大な角による突進で眼前の全てを破壊しながら直接人間を殺そうとしたり、肉体が完全に崩壊するまで暴走を止めないほど極端なまでに獰猛かつ狂暴化している。
血のような赤黒い肉体そのものが「人間への怨みや憎しみ」だけで形作られており、人間がその身体に触れただけでも致死性の怨念に侵食され、厄犀の通過した場所も怨みの瘴気に蝕まれて「人間"だけ"が住めない」環境となってしまう。そのうえたとえ肉体を破壊されても元々が怨念なため、時間が経てば再び復活するどころか別個体の山犀の怨念も厄犀として連鎖的に復活し、最悪の場合は大群で人々や街を襲撃しては次々と人間の住めない土地を拡大していく文字通りの「厄災」と化すだろう……。
なお、人間への怨みが強すぎて「人型」や「元人間」にも躊躇なく襲いかかり、人殺しの邪魔をするものは敵味方や魔物なども関係なく全て吹き飛ばしてしまうなど、黒王軍すらその過剰なまでの狂暴性を全く制御できていないらしい……。
PFSOZ(illust/101965643)
最終章(illust/103584939)
アナログ
traditional
pixivファンタジアSOZ
pikushibufanntajiaseputa-obuzerarudexia
PFSOZ
PFSOZモンスター
欺瞞の悪魔
死霊術師の饗宴
黒王軍の進撃
サイ
rhinoceros
ピクファンゴースト
pikufanngo-suto
クリーチャー/魔物/怨念/厄災/犀
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17
401
2022-12-16 09:00
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