【PFSOZ】救世騎手！　輝け走輝星！【死霊術師の饗宴】

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「な、なんだ！？　襲撃か！！　おのれ！！」

　ジョニーザゴーストを見続けて己の満足度を高めていたヘイーゴ公爵は、突如としてアンデッドの襲撃を受けた。王都が燃え始めたのだ。
　隠し持っていた斧を片手に応戦していたところに、ジョニーザゴーストの騎手が現れた。

「嫌な予感がして王都まで来てみてば～～……思った以上にヤバいことになってますね！」

　等を言いつつ、騎手の女性がジョニーザゴーストに乗り、王都内にいる敵たちへと切り込んで爆発物で蹴散らし始めた。その姿は、すぐに遠くへと小さくなっていった。

「おお……これはタイミングを狙っていたのか？　ジョニーザゴーストの騎手は。付けている星が輝いている……なんだ？　あれは。切り札なのか？」

　アンデッドの残党を駆りつつ、ヘイーゴ公爵は思考する。

「あいつらには無双してほしいものだ。わしのお気に入りの馬、ジョニーザゴーストよ。思う存分に炎をまき散らすが良いわ。……しかし、襲撃者め……わしの覇道を邪魔しおって許さん。斧部隊よ！！　襲撃者どもを始末するのだ！！」
「うおおおおぉぉぉぉ！！」

　ヘイーゴ斧部隊が呼応する。イスリアド家の13人の1人として、ヘイーゴ公爵は王都を守り始めた。己の野望の為に。

　末尾ID：3

☆時系列は常にふわふわでお送りします。ヘイーゴ公爵のログインです
★ヘイーゴ公爵、アンデッドの襲撃を受けて応戦していたところ、ハラァマイトさんが駆け付ける＆ジョニーザゴーストさんが救出されるのを見る。
　タイミングの良い登場を見て彼らを応援した後、ヘイーゴ公爵自身も王都を守る為にヘイーゴ斧部隊を率いて黒王の従者たちを退治している
★ヘイーゴ公爵はフットワークが軽くあちこちのエリアに現れており、頃合いを見て王宮へ行く予定

○登場人物
　ジョニーザゴースト＆ハラァマイトさん【illust/103636068】

　激流の野心　ヘイーゴ公爵【illust/102621669】

※問題等がありましたらメッセージ等にて