【PFSOZ】黄金石琥【欺瞞の悪魔】

「ジジィ働かすなよ。厄竜」

4章のログインです。
キャラシに戦闘は消極的と記載してましたが王都が燃えるのは想定してませんでしたので戦闘態勢です。
短刀ではなく、一番使い慣れた現役時代の武器の担いでます。

◆行動指針
優先順位としては　救護＞応戦＞討伐　です。
瓦礫からの救出、退路の確保など力仕事がメイン 。
元々肉弾戦が強い竜種なので大型モンスターの被弾役になったり、
避難している人に攻撃が当たらない様に応戦、誘導などを行ってます。
消火活動に関しては崩した瓦礫を壁にしたりして火の勢いを止めたりなど。
人命が再優先なので多少はやむを得ないといった考え。
その場のヒーラー役もできますが雑なので応急処置程度に考えてた方がいいです。
また、避難場では薬草学の研究成果や薬の提供を行います。

◆非公式イベント
災禍の竜ロヴォルガロン【illust/103607655】
王都消火戦線【illust/103603851】

◆ムユゥ【illust/102922873】
武器：黄金石琥で出来た鶴嘴。ムユゥが瓦礫の鉱石に魔力を流し込んで作り出したもの。
ﾏﾀｺﾝﾄﾞﾅちゃんは避難所で救護のお手伝いをしています。

◆pixivファンタジア Scepter of Zeraldia【illust/101965643】

…『黄金石琥』とは世間で使われている俗称である。
地元の鉱夫たちに聞けば誰もがこう答えるだろう「これは髄竜の恩恵の証だ」と
彼らが守護する鉱山には、必ずこの黄金色の鉱石が現れると言われている。

その成分は、髄竜の細胞、もとい彼の竜の魔力である。
彼らは大地の地気が尽きない様に、自らの魔力を鉱山に流し込む。
彼らの魔力は、地脈の底で髄液の様に循環する事で硬く黄金色に輝く「髄石」となる。

埋めた髄石は地脈を活性化させ、新しい地気を生む。
髄石は鉱山に幾つもの原石を生み出し、鉱夫達を守る加護の石として、
採掘場に約束された繁栄をもたらしてきた。

―この一連の役目は修行を終えた髄竜にしか行えない。
また、地脈を離れた髄石も本来の力を失うため、真の力を扱えるのは髄竜のみである。
修行を終えた髄竜は『心臓を得た竜』となる。

彼らは死ぬ時、自身と同じ質量の髄石となる。
永遠の眠りついた後も鉱山の地脈に残り、鉱山の新しい地気となる。