【千国大河】酒宴の蛇国 リュシターニャ【第三期】
◆引き続きこちら(illust/50050950)の素敵な企画に参加させて頂きます。
◆酒宴の蛇国 リュシターニャ
非常に緩かったがやや実力主義の傾向になった。常夏でありながらも湿度は低いためか日陰に入ったり風が吹くととても涼しい環境。
饗魔の国アンフェールとの貿易及び文化交流の結果、豊富な種類の新鮮な肉類や武器類の輸入したことにより料理のレパートリーが増え、初めて見る武器の美しさに収集するものがでた。その影響か国内でも武器が作られるようになり呪術も含めて軍事力が上がったがあくまで防衛する程度。
また、宝石桃のを用いた酒の量産に成功し気楽に買える値段になり、雪蝉というものが出来たおかげで食べ物の長期保存ができるようになった。
町にはなかった闘技場というものが出来たのをきっかけに、月に一度と新年を迎える日には国を挙げて三日間の酒宴をする際には二日目に闘技場で武闘会が開かれるようになった。国内国外問わず参加は可。
◆特産品
・花酒(はなざけ)
リュシターニャでしか咲かない林檎の花で作られた酒。
酒瓶はリュシターニャから採れた水晶で瓶の中は酒と共に林檎の花が浮かんでおり鑑賞用として買うものもいる。
その香りは癒やしと同時に自身や他者を自堕落にさせるが、分量をきちんと考えて使えば料理の香り付けや入浴剤の代わりにもなる。
・豊珠(ほうじゅ)
リュシターニャの土地から取れる真珠ほどの大きさをした色取り取りの丸い宝石。生命が凝縮してできるためか地面以外にも木の幹から採れたりすることもある。
肥料になるほか夜には淡く光る特性を持つ。
・宝石桃(ほうせきとう)
魔法石を植えた桃の木から突然変異で生まれた桃。見た目はいたって普通の桃だが、瑞々しく甘いながらも手がベタつかない、非常に傷みにくいなど使い勝手がいい。
まれに種が宝石となっておりリュシターニャではいい事がある証と言われている。
・雪蝉(ゆきせみ)
豊珠の魔力から時折生まれる氷でできている蝉。魔力がなくなる瞬間粉々になっていく様はまるで雪が降ってくるように見える。抜け殻を水の中に入れておくと抜け殻が溶け氷へと変わる。
滅多に鳴かないためか鳴き声を運よく聞けた者はその者にとって生涯忘れることのない思い出ができるという噂がある。
その他国についての詳細⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5767359
◆前期自国代表 リュシアス【illust/52314522】
「最期まで父様は私のことが見えてなかったんだ。
だって、私が見えていたら愛を持って接しろだなんて口が裂けても言えるわけないんだからさ」
前期絆相手 饗魔の国アンフェール カサネ様
前期【illust/52307974】
今期【illust/52801887】
「私なりに父様を理解したいから殺して食べた。それだけのことじゃないですか。
でも、まあ、私を恨むほどカサネさんにとって父様は大事な友だった事はわかったよ」
◆代表 狂王 リュニル
【ポイント 50pt (強靭:15/知能:15/器用:0/機敏:15/幸運:5) / 黒の歴史書】
男性/145cm/25
「自分のしたことは理解しているよ。でも後悔はしてないしする必要もないよね?だって、私は悪い事を何一つしてないからさ」
愛を理解できず、前王の死に間際に他者を殺すと身体が退化する呪いをかけられた王。
酒は好きだがすぐに酔いつぶれて寝てしまうのを気にしてたりする。
◆絆に関して
10/4 素敵な絆を頂きました!
交易相手兼物事の視野を広めてくれた友人。
芸術の生きる都 Night・Knightのリアノーン様(illust/52815603)
「きみ行商人なんだってね。それじゃあさ、愛って売ってない?私はどうしてもそれが食べたいんだ」
「ふーん、売ってないんだ。それは残念だなあ。
きみの言葉は私には理解できないけど、面白い答えが聞けたからきみを食べるのは一旦置いておくことにするよ」
「きみはほかの食べ物と違って面白いから名前教えてよ。私はリュニル。
呪いのせいでこんな姿だけど、本当はもっと背だって高くて年相応の姿なんだよ。まあ、これはこれで中々楽しいけどね」
「民や臣下は私のことを狂王だなんて言うけど、私がしたのは民の虐殺と理解しがたい事を言う父親を理解するために殺して食べただけなのに大げさなんだよ、彼らはさ」
***
「リアノーンは自分の国のことや宝石のことになると随分熱が入るんだね。
宝石といえば私の国には豊珠っていうのがあるんだ。生命が凝縮してできた宝石でさ、資源にも装飾品にも使えて便利なんだ。
面白い話をたくさん聞かせてくれたお礼に好きなだけ持っていっていいよ」
「きみと会ってから今まで知らなかったことを知ることができたけど、それでも私はきみの言う愛がやっぱりよくわからないし理解しがたい。でも、リアノーンと一緒にいた時間はなんて言うんだろう……とても居心地が良くて嫌いじゃないよ」
「ねえ、リアノーン。きみと会えて私はよかった。まだ理解できないこともたくさんあるけど、きみと出会ってなかったらそれすらも気付けなかったんだ。だから、その、ありがとう」
「そうだ、最後に握手していいかな?不思議とリアノーンとは握手しておきたいんだ」
◆所属について
種族や性別、経歴は問いません。お酒が好きな方、蛇が平気な方など大歓迎です。
◆何か問題などありましたら、お手数ですがメッセージにてご連絡をお願い致します。
◆酒宴の蛇国 リュシターニャ
非常に緩かったがやや実力主義の傾向になった。常夏でありながらも湿度は低いためか日陰に入ったり風が吹くととても涼しい環境。
饗魔の国アンフェールとの貿易及び文化交流の結果、豊富な種類の新鮮な肉類や武器類の輸入したことにより料理のレパートリーが増え、初めて見る武器の美しさに収集するものがでた。その影響か国内でも武器が作られるようになり呪術も含めて軍事力が上がったがあくまで防衛する程度。
また、宝石桃のを用いた酒の量産に成功し気楽に買える値段になり、雪蝉というものが出来たおかげで食べ物の長期保存ができるようになった。
町にはなかった闘技場というものが出来たのをきっかけに、月に一度と新年を迎える日には国を挙げて三日間の酒宴をする際には二日目に闘技場で武闘会が開かれるようになった。国内国外問わず参加は可。
◆特産品
・花酒(はなざけ)
リュシターニャでしか咲かない林檎の花で作られた酒。
酒瓶はリュシターニャから採れた水晶で瓶の中は酒と共に林檎の花が浮かんでおり鑑賞用として買うものもいる。
その香りは癒やしと同時に自身や他者を自堕落にさせるが、分量をきちんと考えて使えば料理の香り付けや入浴剤の代わりにもなる。
・豊珠(ほうじゅ)
リュシターニャの土地から取れる真珠ほどの大きさをした色取り取りの丸い宝石。生命が凝縮してできるためか地面以外にも木の幹から採れたりすることもある。
肥料になるほか夜には淡く光る特性を持つ。
・宝石桃(ほうせきとう)
魔法石を植えた桃の木から突然変異で生まれた桃。見た目はいたって普通の桃だが、瑞々しく甘いながらも手がベタつかない、非常に傷みにくいなど使い勝手がいい。
まれに種が宝石となっておりリュシターニャではいい事がある証と言われている。
・雪蝉(ゆきせみ)
豊珠の魔力から時折生まれる氷でできている蝉。魔力がなくなる瞬間粉々になっていく様はまるで雪が降ってくるように見える。抜け殻を水の中に入れておくと抜け殻が溶け氷へと変わる。
滅多に鳴かないためか鳴き声を運よく聞けた者はその者にとって生涯忘れることのない思い出ができるという噂がある。
その他国についての詳細⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5767359
◆前期自国代表 リュシアス【illust/52314522】
「最期まで父様は私のことが見えてなかったんだ。
だって、私が見えていたら愛を持って接しろだなんて口が裂けても言えるわけないんだからさ」
前期絆相手 饗魔の国アンフェール カサネ様
前期【illust/52307974】
今期【illust/52801887】
「私なりに父様を理解したいから殺して食べた。それだけのことじゃないですか。
でも、まあ、私を恨むほどカサネさんにとって父様は大事な友だった事はわかったよ」
◆代表 狂王 リュニル
【ポイント 50pt (強靭:15/知能:15/器用:0/機敏:15/幸運:5) / 黒の歴史書】
男性/145cm/25
「自分のしたことは理解しているよ。でも後悔はしてないしする必要もないよね?だって、私は悪い事を何一つしてないからさ」
愛を理解できず、前王の死に間際に他者を殺すと身体が退化する呪いをかけられた王。
酒は好きだがすぐに酔いつぶれて寝てしまうのを気にしてたりする。
◆絆に関して
10/4 素敵な絆を頂きました!
交易相手兼物事の視野を広めてくれた友人。
芸術の生きる都 Night・Knightのリアノーン様(illust/52815603)
「きみ行商人なんだってね。それじゃあさ、愛って売ってない?私はどうしてもそれが食べたいんだ」
「ふーん、売ってないんだ。それは残念だなあ。
きみの言葉は私には理解できないけど、面白い答えが聞けたからきみを食べるのは一旦置いておくことにするよ」
「きみはほかの食べ物と違って面白いから名前教えてよ。私はリュニル。
呪いのせいでこんな姿だけど、本当はもっと背だって高くて年相応の姿なんだよ。まあ、これはこれで中々楽しいけどね」
「民や臣下は私のことを狂王だなんて言うけど、私がしたのは民の虐殺と理解しがたい事を言う父親を理解するために殺して食べただけなのに大げさなんだよ、彼らはさ」
***
「リアノーンは自分の国のことや宝石のことになると随分熱が入るんだね。
宝石といえば私の国には豊珠っていうのがあるんだ。生命が凝縮してできた宝石でさ、資源にも装飾品にも使えて便利なんだ。
面白い話をたくさん聞かせてくれたお礼に好きなだけ持っていっていいよ」
「きみと会ってから今まで知らなかったことを知ることができたけど、それでも私はきみの言う愛がやっぱりよくわからないし理解しがたい。でも、リアノーンと一緒にいた時間はなんて言うんだろう……とても居心地が良くて嫌いじゃないよ」
「ねえ、リアノーン。きみと会えて私はよかった。まだ理解できないこともたくさんあるけど、きみと出会ってなかったらそれすらも気付けなかったんだ。だから、その、ありがとう」
「そうだ、最後に握手していいかな?不思議とリアノーンとは握手しておきたいんだ」
◆所属について
種族や性別、経歴は問いません。お酒が好きな方、蛇が平気な方など大歓迎です。
◆何か問題などありましたら、お手数ですがメッセージにてご連絡をお願い致します。
14
66
881
2015-10-01 01:52
Comments (0)
No comments