【PFSOZ】防衛配置【欺瞞の悪魔】

▼具象幻言（劣化）
言葉にした現象をそのまま具現化する言霊の妖術。
疑似人格である彼女では本来の性能からは劣化しており、精神干渉系、命令形の発言はほぼ無効。
発火、落雷、凍結、吹き飛ばし…など、魔法現象的なモノを引き起こすに留まる。

▼状況
石の中に『かつての白月を模した疑似人格』が入っているのは
遺言を受けた時に知っていたので、先日使えるようになった言霊の力で術式に割り込んで強引にフォティアちゃんに乗り移るイリオス君と似たような状態を作った。

お面はこれ以降、疑似人格の状態では外しません。
「この顔はもう此方のものではない」

なおフォティアちゃんとイリオス君と違うところは、仁（主人格）の意識は半分寝てる程度の状態。
思考力は寝惚けてる感じであまり働いてないけど、うすぼんやりと何が起こっているかは察知している。

基本的に仕様から想定外の無理なことしているため、この一件が終わると疑似人格は消失します。
本人はそうするべきだと思っているのと、そもそも『かつての白月の言動と能力をなぞっているだけのAIみたいなもの』なので特に消えることに抵抗はしません。
また、疑似人格に関しては再生は不可能とさせていただきます。

こちらに支援（illust/103609966）と立ち上がれ女将！（illust/103601752）と火を散らしているので王都消火戦線（illust/103603851）も兼ねてログイン
偶然力を使えた話はこちら（illust/103450340）から
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お借りしました
満瑠さん：illust/101996767
紅玉楼さん：illust/102040761
フォティアちゃんとイリオスくん：illust/102103958

うちの
白月：illust/102188753