らせつ

辺境の地へようこそ
歓迎しよう、盛大にな。

俺のテーマBGM
魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 【ダークプリズン】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16750490

○自分の性格

理性と感性が充実しており、分析的で大局的かつ広く深い視野で物事を推量できる。とことんマイペースで束縛嫌い。オープンでも閉鎖的でも無く、極端な面倒くさがり、常に冷めていて落ち着いてるが基本的に熱意が不足していて、行動力とやる気が無く、堕落を愛してる。社交性が乏しい故孤独になりやすいが、それはそれで気楽なので特に気にしていない。ふん、せいぜい下らない茶番劇を俺が飽きるまで楽しませてくれよ


○自分の趣向

ゲームのBGMをよく聞いている。順番は、
スパロボ＞FF＞スクエア系＞ＡＣ＞バンプレスト＞GG＞F－ZERO＞東方
になっている。比較的好んでいるのはそれぞれ以下の通り。

スパロボはダークプリズン、鋼鉄の孤狼、虚空からの使者、WILD FLUG、VANISHING TROOPER、DARK KNIGHT、ポゼッションがお気に入り。それ以外もフィールド曲も全体的にいいと思っている。

FFは「チョコボの不思議だなダンジョン時忘れの迷宮」のFFシリーズのアレンジが特にいいと思っている。特にOnly a Plank Between One and Perdition、ビッグブリッジの死闘、他にもいいと思うのがいっぱいある。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2120551

スクエア系はサガシリーズがいい。ロマサガのバトル２、ロマサガ３のラストバトル、サガフロンティアのBattle#5が良いと持っている。伊藤賢治は名作曲家だ。これでバトル系が苦手だと言うから困る。

ACはGalaxy Heavy Blow、９、Remember、Today、Panther、ガレージ曲全般など。星野康太さんの作曲したのは特にいい。ネクサス＞fa＞４の順番でいいと思う。

バンプレストはスパロボ以外で、ヒーロー戦記のバトルBGM２曲。グレイトバトルシリーズもよく、特に１と４で４の中ボス戦は良曲。 富樫則彦さんは隠れた名作曲家。

GGはHOLY ORDERS 、SUCK A SAGE　Meet Again、ソルVSカイ（X）など。石渡大輔さんはZUNさんと同じくらい鬼才。

F－ZEROはMUTE CITY、MIST FLOW、SILENCE、LIGHTNING、ILLUSIONなど。http://www.nicovideo.jp/watch/sm7943947

東方は感情の摩天楼、虎柄の毘沙門天、キャプテン・ムラサ、春の湊に、霊知の太陽信仰、信仰は儚き人間の為に、懐かしき東方の血、上海紅茶館、神々が恋した幻想郷、ネクロファンタジア、不思議の国のアリス、the Grimoire of Aliceかな。まだまだあるかも。

○自分の基本的な考え方

何事もシンプルに簡単に気楽に考えていこうぜ。人生解らない事だらけで、結局解らないまま一生涯終わってしまうだろう。知る事で楽しみも覚えるかもしれないが知って不快になり不幸にもなる。その解らないことだらけの中でせいぜい、なけなしの知恵と知識をつけて楽に楽しく過ごせればいい。

見習うべきなのは謙虚な人間だ。謙虚な人間は最も大人で人格がいい。傲慢な人間は真似てはならない。傲慢な人間の近くにいると自分自身の評価も下げかねない。尊敬すべきなのは勇気と知識と知恵を持った、特に歴史を知りと格言を持っている人間だ。より正解に近い中庸な判断を教えてくれるだろう。

国家経済と歴史をしっかり知ると自分の中で見えてくる世界が広がると思う。この二つの学問は知ることで万人が幸福になると、個人的にそう思っている。この二つと合わせて政治も重要だが、政治は国家経済と歴史が分かれば学ぶ必要が無く、おのずとやるべき事と、やってはいけない事が解るからだ。国家を大きく向上させる学問は技術と理系やの学問だ。技術は確立しやすく努力次第で向上させることが出来るが、理系は未知の領域の部分が多くある程度天性が必要だ。もし理系が得意だと言うならば多いにその道に進んだと方がいいと思う。特にエネルギー関連は今後ますます重要で、これをより良いものを確立した国が世界の頂点に君臨する事を歴史が証明しており、そう言っても過言ではないだろう。


大人は本当に何も知らない。知っているのは賢者のみだ。日本のに住んでいる大人の人は間違った歴史認識の教育と、歪んだ情報の報道で、間違った常識に染まっていて、それに気が付いていない。気が付いている人も中にはいるのだけど少数で、疑わず気がつかない人の方が圧倒的多数だ。それを正していくためにもしっかりとした教養が必要で、気が付いている人が積極的に気づいていない人に気がつかせてあげるのが大切だと思う。


○日本の現状についてと解決策と国家経済の仕組みについて

　簡単に言うと日本の問題はデフレで、日本政府か通貨量増やして、お金を国内から借りて、使って脱却しましょうという事になる。


具体的に言うと、

　日本の抱えている問題は国家経済の仕組みを知る事でほとんど解決できる。１９９７年以降日本はデフレの問題を抱え続けている。このデフレは供給能力に対して需要が無いため起きているのである。デフレの問題の大本は所得が得にくくなる、もしくは所得が得られなくなる事である。具体的には企業が利益を上げにくくなる事、労働者の所得が増えずに減り続ける事、経営悪化により企業が倒産しやすくなる事、民間と公務員両方とも雇用しにくくなる事、失業して所得を得られなくなること、リストラ、海外への設備移転による国内の空洞化、企業が国内で設備投資を積極的に出来ない事、政府の税収が減る事である。

　国家経済の仕組みを良く知る事は非常に重要である。現在抱えているデフレの問題の解決策は、日本国家が日銀にマネタリーベースを拡大させ、国家が支出して公共設備投資を行い、民間に公共事業をさせ、内需を拡大する。さらに消費税を撤廃させ減税をすることで、企業の消費税の負担が無くなり、消費税が無くなった分売り上げが伸び所得が増える。日本の名目GDPを拡大させる事が出来て初めてデフレを脱却することが出来る。

　GDPには名目GDPと実質GDPの２つある。実際の経済に近いのは名目GDP、生産性とサービスの供給量を表しているのが実質GDP。多く使われているのが主に名目GDPである。

　名目GDPと実質GDPを割って１以上になればインフレ傾向になり、１以下だとデフレ傾向になる。厳密に言うと実質GDPが上がらず名目GDPだけ上がり、差が大きければインフレ不況に陥りやすくなる。名目GDPが上がらず、実質GDPの方が高く差が大きければデフレ不況に陥りやすくなる。この名目GDPと実質GDPがだいたい同じくらいになり、このそれぞれの値を同じくらいで拡大していくのが望ましい。

　また、物価上昇率＝名目成長率－実質成長率
とあらわすことが出来、名目成長率が実質成長率より高ければインフレ傾向になり、真逆ならデフレ傾向にあると言える。

　名目GDPは生産面、支出面、分配面があり、これらの総額は全て等しくなり、三面等価の原則と呼ぶ。

◆支出面の名目ＧＤＰの総額＝個人消費＋民間投資＋政府支出（政府最終消費支出＋公的固定資本形成）＋純輸出（輸出ー輸入）
になる。

　公的資本形成と民間投資は供給能力を引き上げるものだ。個人消費は供給能力が上がったことによって伸び、政府最終消費支出は税収と特例公債の額で決まる。
　投資も役割が２種類ある。民間投資は純粋に供給能力を引き上げるものだ。公的資本形成は供給能力を上げるための基盤を作ったり維持したり供給能力をあげるためと、国全体の災害からの安全を作る防災だ。防災の投資は常時は無駄になるが、災害時は建築物の破損を防いだり、避難のための逃げ道を確保したりする。結果的に建物が壊れなかった事によって、新たに立て直す方がお金ががかるから無駄が減り、国益や国民の命を守ることになる。

　この支出面の名目GDPの中で現在のデフレで、最も拡大することが出来るのが政府支出である。なぜなら、デフレ化では個人消費、民間投資は冷え込み、拡大することが出来ない。純輸出は他の国がインフレでかつ市場が活性されている事が前提であり、２０１２年現在世界的に不況が蔓延して、しかも純輸出に占める日本支出面の名目GDPの総額の割合は１３％（２０１０年時点）であり、拡大するのが困難である。よって唯一可能なのが政府支出のみである。
　さらに政府支出＝（政府最終消費支出＋公的固定資本形成）になる。政府最終消費支出は公務員の給与や医療とかの支払いになる。公的資本形成は建設国債を発行して、震災復興や、道路、橋、鉄道などのインフラ整備に使われる。よって特に公的資本形成を増やしていくのが望ましい。
　政府支出を拡大することによって、支出面の名目GDPの総額は増大し、政府の税収（法人税、所得税）、国民の可処分所得（給料）も増え、インフレになり経済成長させる事ができる。経済成長したことによって民間企業が民間銀行から借り入れたり、売り上げが伸びたことによって自前で支出して、名目GDPの民間投資部分が増え、民間投資が増えたことによって、相乗効果で個人消費が増えた状態になる。名目GDPと同時に実質GDPが増え、国家全体の生産性とサービスの供給が向上すれば、雇用が生まれ、本格的にデフレを脱却したと言えるだろう。

　日本のデフレ脱却に最も有効な手段はマネタリーベースの拡大と、政府支出の拡大による公共設備の投資と内需拡大の２つセットで行う事である。ここでマネタリーベースは

マネタリーベース＝「日本銀行券発行高」＋「日銀当座預金」
と表される。

　２０１２年現在はマネタリーベースは１５０兆円である。日本の場合マネタリーベース拡大は主に民間銀行が国民の貯金がたまっているので、そこから国債にして日銀当座預金を増やしていく。日本銀行券発行高は日本の紙幣を意味しているが、普通紙幣の量は固定で増やすことはしない。このマネタリーベースを増やすことによって国内市場全体のお金の供給量が増える。マネーサプライ（通貨供給量）と言う。マネーサプライとは金融機関と中央政府を除いた経済主体（一般法人、個人、地方公共団体等）が保有する通貨の合計として定義される。ちなみに国全体のお金は貸方借り方を表したバランスシートによると約６０００兆円になる。通貨量が１５０兆円にもかかわらず、国全体で、６０００兆円ものお金を作り出している。


　日本が内需拡大を出来るのは、マクロ的に見て日本国民全体の国民性が勤勉であり（ミクロ的に見ると地域ごとで気質が異なる。）、人口が１億人以上と多く市場があり、国内の企業の競争があり、企業全体の技術力が高く、国内企業の生産設備が充実して供給能力がある。公共設備の充実の必要性は日本国内の道路は整備が万全であらず、ミッシングリンクだらけで、サービスとしては最低である。また１９６０年代の高度成長期に整備された道路、橋、などが老朽化しており、に瀕全国で通行止めになっている個所が１７０以上あり、橋や道路は５０年～６０年で更新時期が必要とされており、今まさにその老朽化のためのメンテナンスも必要である。道路不要論は全くのデタラメで、早急に設備投資を行う必要がある。http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/missinglink/index.html

道路の車線を増やすメリットは３つある。１つは渋滞を緩和することが出来ることである。車線が多くなれば多くなるほど渋滞がしにくくなるのである。今日渋滞が多いのは車線が少ないからである。それ故に多くの車が同じ道を通らなくてはならず、渋滞してしまうのである。２つ目は国内の供給能力の向上である。渋滞が緩和して無くなることによって、より速く多く物を届けることが出来る。特に運送業の職種には利益を上げるためには必要不可欠な要素になってくる。３つ目は緊急時の避難経路や供給ルートの確保である。日本は世界に類を見ない震災大国である。もしも道路が通れなくて通行止めにってしまえば、物資の供給が出来なくなってしまうが、災害時に車線が多ければ多いほど速く多くの物資を調達する事が出来る。津波などが来れば迅速に避難しなければならず、その逃げ場を確保できなければ大勢死ぬ事になるから、車線が多ければ多くの人が混雑せず素早く逃げて命拾いできるのだ。

日本は地震大国で、今後首都直下型地震が直撃する可能性が高い。地震により発生する津波が国土を襲う可能性も高い。その地震と津波に対策する為に国内全体の耐震強化、防潮堤の設置を増やす必要である。道路、耐震強化、防潮堤に国家が公共設備投資、さらに東北地方太平洋沖地震のを早期に復興する為に政府が支出拡大することで、日本のデフレは脱却し、かつ国家の国内の競争力と安全性を一石二鳥で可能になる。

今の日本にとって経済系が一番重要で立て直しやすい部分だと思う。経済を健全化できれば軍隊、教育を向上させることが出来るだろう。ただそれ以外の情報機関、資源、現日本国憲法は日本独自のものに確立するには時間がかかるだろう。 そのために国内でやらなければいけない具体的な事は１つ目は日銀総裁を罷免できる日銀法改正を行い、その権限を国会で持てるようにする事。TOPが今の白川ではまともにできないから別の奴にやらせなくてはならない。官僚である財務省の権限が強く政策の足かせになっている。財務省の中で最も権限が強いのが「主税局」の中の「国税庁」である。この国税庁は警察力がある。その力をなくすために財務省から国税庁を切り離し、社会保障と合わせて「歳入庁」を設立し、内閣府の外局とする。（実はこの辺の事は民主党が言っていたりする。）さらに財務省を監視する機関を創設する。３つ目は解散総選挙を行い、政権と首相を入れ替えることだ。


日本が抱えている借金と言うのは日本政府の負債の事である。日本政府が膨らませている負債については国内での負債である。外国からも負債を抱えているが貸し付けている方が多く対外純資産を保有している。なぜ日本政府は対内負債を抱えているのだろうか？それは民間銀行が日本政府に国債として貸し付けているからである。民間銀行は国民から資産（預金している側は資産だが銀行にとっては負債になる）
を借りてそれを別の企業なり個人なりに貸し付けをして、「平均貸出残高×平均貸出金利－平均預金残高×平均預金金利＋手数料収入」で儲ける。つまり貸し付けをして儲けないと銀行は倒産してしまう。デフレ下の現在大手民間企業は投資しても儲からないからお金を借りない。しかも国民は借金の返済や将来の不安から預金をして民間銀行は貸し付け先が無い。そこで仕方が無いから民間銀行は日本政府に円建てで国債を貸し付けているのだ。それで、日本政府も日本政府で国債を有効に使えずただいたずらに膨らませているというのが現状だ。

中央政府の負債の形は特殊だ。普通は個人やら民間銀行が借りれば必ず返さなければならない。中央政府は外国からお金を借りれば必ず返さなければならないのだが、対内で民間銀行や個人から自国通貨建て国債にして負債を膨らませた場合、中央政府は必ず返すことが出来るので、全く問題にならない。それどころかその国の中央政府、その国の国民の誰一人困らない。対外で負債を抱えて返すことが出来なければその国の中央政府は破綻するが、対内で自国通貨建ての負債の場合破綻は起こり得ない。現在の日本政府は対内で自国通貨建て国債で負債を膨らませている状態で破綻することなどあり得ないので全く問題ない。

負債は同じ額を抱えても相対的に増えたり減ったりする。これはどういうことだろうか？例えば１００万円の負債を抱えたとしよう。景気が良くなって給料が２０万円から２５万円、２５万円から４０万円に増えていく場合、負債を返しやすくなる。逆に景気が悪くなって給料２５万円から１５万円になった場合、返しにくくなる。同じ負債の額を抱えても給与が増えるか減るかで、返済の負担が小さくなったり大きくなったりする。


三橋貴明「新世紀へのビッグブラザーへ」
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/

細かい資料
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_37.html#Seifhu

H24/02/22 参院国民生活・経済・社会保障に関する調査会【参考人】藤井聡
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17044791



「日本『政府』」の負債について
http://getnews.jp/archives/35822

「日本『国家』」のバランスシート（２００９年３月末）
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/data_22.html

日本以外の国の自分の認識については、最近では日本のネット上で韓国、支那あたりの国そのものや国民性の情報が流行っているが、下らない連中くらいしか思っていない。アメリカに関しては自分のルールを別の国に押しつけるだけの内部が腐敗した国で、甘えたこ事を言っていないで、自国内で競争して国内の技術力を高めろよと位しか思っていない。ロシアは資源に依存して、国内の産業が無く、内部の競争力が無い国で、海外と競争で来てないからアメリカに負けて、旧ソ連が崩壊してしまったのもしても無理は無いな。イギリスは国民が怠け者で、国内の産業が非効率的で生産性が弱い。台湾、トルコあたりは親日みたいだが、むしろ敵とみなされるよりも恐ろしいと思っている。特に台湾だが普通隣国は敵対し合うのが世の常だからだ。そういう意味では日本に対しての支那、韓国、北朝鮮の態度は当然で、台湾は異常である。ここまでは自分なりに考えがあるが、正直どこの国も自分が知っている以上の事は興味が無い。あくまで日本が別の国に対抗できるように知識を得ているだけのことであって、本当にどうでもいい。

それ以外の日本国内の勢力を自分はこう認識している。チャンネル桜はメディアを批判するメディアであり運動家の団体。実をとれるプロがいる訳でもないので、実際にその中から政治家とか排出するのは難しいだろう。頭が悪いわけではないが、賢くも無い。２００７年～２０１０年までは最先端だったが、。視聴者の方がレベルが高い場合があり、近年ではチャンネル桜全体のレベルが低く、特に政治では重要な国家経済について疎い。AJERはプロの集まりで、三橋貴明を筆頭にしてネット上で配信している。自分の偏見だが、三橋氏はチャンネル桜にも出ているが、チャンネル桜内の関係者とは微妙に距離をとっているかもしれない。三橋氏は実をとれる策を一番持っており、時流に乗っており日本の英雄になる可能性が高い。最も三橋氏位が本来の政治家のレベルであるが、日本も含め世界的に有力な政治家が不足している。独立総合研究所は青山繁晴を筆頭にして日本の国益を掲げて日本海側のメタンハイドレートの資源探索、採掘の研究が行われている。なかなか時流に乗れずに今後も苦戦を強いられるだろうと考えていたが、日本海側での採掘がはじまり少し軌道に乗ったようだ。


人間の本質は愚で大多数の人間は愚民である。賢者もいるが少数でごくわずかな天才でしかない。愚を脱するにはどうしたいいだろうか？それは本物に触れて学ぶ事と学問をし続けることである。人間の頭は先入観にとらわれやすく固くそこからなかなか離れることが出来ない。本物に触れることは正しいものを身につけて偽物を見抜く為と、偽物を身につけても結局何も身にならないからである。正しいものを多く身につければ、おのずと考え方に柔軟性と正しい判断力がつく。

学問は歴史と国家経済である。歴史を知ることはただ単に覚えることではない。その国の国民性を良く知ることや現代抱えている問題は過去にも何度も繰り返されており、解決策を過去から学ぶ事が出来るからだ。現在の世界情勢は１９３０年代前半に近く、同じ事を繰り返している。日本国内はここ１００年間コミンテルンに毒され続けられている。

国家経済は先人達が失敗と成功を積み重ね既に完成されている学問である。国家のおかれている規模と状態と時期と分野でやる事が異なり、やるべき事が明確になっている。日本やアメリカなどの人口が多く国内の技術がある国は、国家全体がデフレの状態でなく、インフレで経済成長しているいい時は民間主導で国家経済をやればいい。だいたい前年比から２％～５％位の名目GDPの伸びがいい（マイルドなインフレと言う）。インフレがあまりにも急で、だいたい前年比から名目GDPが１０％位の伸びであれば、政府は緊縮財政、増税、規制緩和などを必要に応じて行わなければならない。逆にバブル崩壊などで、国家全体がデフレになれば国家主導で政府支出、マネタリーベース拡大、減税、などして立て直す。

知らなくていいが、国家が健全でデフレもインフレも起きてなければ、毎年国家の名目GDPは毎年２％ずつ上昇する。例えば名目GDPが５００兆円で１年後には５１０兆円になり、さらに１年後には５２０兆円になる。この毎年２％ずつの「名目」の成長は、「実質」成長も衰退もしていないことになる。もし名目GDPが５００兆円で１年後５００兆円であれば「実質」２％の経済衰退で、５１５兆円であれば「実質」１％の経済成長と言うことになる。

人口と国の規模が小さく技術力の低い国は必然的に貿易依存になりがちだ。もし国の規模を大きくしたければ、まず市場の大きい国にすでに国内で生産出来ているものを輸出をしていく事と、自分たちの国よりも技術力がある国から技術力を導入して生産設備を国内で作らなければならない。技術力と設備を導入する事で生産性、効率性を高める。ある程度技術力、生産性が確立していたったら独自で技術力を高める。国内の基盤が出来あがったら内需を拡大し、インフラ整備や建設を重点的に拡大して行い国内を近代化していく。

その他、北朝鮮など国民が飢えていればまず食料を他の国から調達して飢えを失くし、国内の農業の生産性、効率性を他の国から機械を導入して向上させたりする。イギリスとか物が行き届いてなく物価が高く、インフレ不況の場合は国内の生産効率が極めて悪いから、国内の技術力が無ければ他の国から技術力を導入すればいい。シンガポールなどの貿易依存国で人口が４７０万人と少ない国は輸出が１００％で成り立つ。このように国家経済はいつも同じ事をやるのではなくその国の置かれている状況で適切なやり方が求められる。

国家経済を知ることはもはや語るまでも無いが、多くの国民が仕組みを知ることで政治において正しい財政の政策ができ、国民自身の安全と質の高い国家をつくることが出来るからだ。


世界は弱肉強食で、世界の構造は昔からあまり変わっていない。もっと世界情勢に目を向けて他国をしっかり監視するのと、世界の歴史を見てそれぞれの国の国民性の考え方を知る必要がある。現在おかれている危機意識の無さが本当に危険だ。己自身の無知は必ず己自身やその子孫を滅ぼすことになる。子孫を滅ぼすことは我々の国家を作ってきた祖先を滅ぼすことでもある。必然性と連続性が物事を作り上げている。現在がしっかりしなければ過去の真実は捻じ曲げられ、未来は断たれることになる。支那、アメリカ、ロシアに対抗するにはもう一度強い国家を自らの手で、作り上げるしかないのである。そのための日本独自の国家を作るにはアメリカや支那などとやり合えるように核兵器や戦闘機、戦車などの独自の軍事力を持つことである。現在の世界では国が軍事力を保有し、常に戦争が常に出来る体制でいるのが常識である。軍事力は必ずしも戦争の為だけではなく、戦争を互いに起こさないために交渉の余地を持つための外交カードでもある。アメリカが自分の思うがまま有利に外交を推し進めることができるのはこの軍事力があるからである。軍事力は国を守るための攻撃力であり防御力である。日本の現行の憲法９条では国防としての機能を全く果たせておらず、この９条の改正は必然的に必要である。また海外の外圧を押しのけて、独自の国家を作り上げるためには国民一人一人に自国に誇りを持てる正しい歴史認識、公の心や愛国心を教育によってやらなければならない。一番最初に言ったが愚民は愚民でしかない。それはそれでいいと思うし別に保守になる必要も強い愛国心を持つ必要も全くないのだ。ただ、それでも日本人として日本に生まれて好きならば、自国のことを知ってもう少し賢くならなければならないと思う。一人一人の国民が良い政治家になったり、つくりあげたり、良い政治家を選んで、安定した国家を作り上げるのである。一人でも多くの人が、己の無知を知り、知らなければならない広く深い見識を持ち学び続けることは多かれ少なかれ必要であると思う。





科学系政治系ゲーム系東方系ニコ動日記
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ニコニコ動画サイエンスチャンネル
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【ACV】アーマードコアⅤ発売直前PV
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スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神Ⅱ REVERATION OF EVIL GOD PV1 PMC版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16046698

いつも絵を楽しませて、拝見させて頂いています。最近は適当に投稿している。



チルノが９なのは伊達ではない。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ants/pc/divine/kabara/kabara.html

☆｛ひらがなの読み方で数秘術｝
http://meet.pga.jp/t.cgi?t=f/top&

★「数字で表す東方キャラ」

１
フランドール・スカーレット、霍青娥、西行寺幽々子、魂魄妖夢、メルラン・プリズムリバー、姫海棠はたて、マイ、魅魔、スターサファイア

２
封獣ぬえ、多々良小傘、八坂神奈子、霊烏路空、幽谷響子、物部布都、水橋パルスィ、八雲 藍、リリカ・プリズムリバー、サラ、紅美鈴、聖命蓮

３
十六夜咲夜、レミリア・スカーレット、大妖精、火焔猫燐、ミスティア・ローレライ、射命丸文、犬走椛、ユキ

４
ナズーリン、ルーミア、豊聡耳神子、星熊勇儀、秋穣子、鍵山雛、リリーホワイト、蓬莱山輝夜、雲居雲山

５
上白沢慧音、宮古芳香、東風谷早苗、秋静葉、河城にとり、八雲 紫、レティ・ホワイトロック、橙、藤原妹紅、小野塚小町、サニーミルク

６
八意永琳、二ッ岩マミゾウ、アリス・マーガトロイド、四季映姫・ヤマザナドゥ、ルイズ、パチュリー・ノーレッジ、

７
蘇我屠自古、リリーブラック、因幡てゐ、メディスン・メランコリー、伊吹萃香、比那名居天子、サニーミルク、

８
博麗霊夢、霧雨魔理沙、寅丸星、古明地こいし、キスメ、黒谷ヤマメ、リグル・ナイトバグ、鈴仙・優曇華院・イナバ、風見幽香。洩矢諏訪子

９
聖白蓮、村紗水蜜、雲居一輪、チルノ、古明地さとり、神綺


★「数字が表す基本性格」
1
この人は自分の意見が尊重されている時や、自分がトップである事にまず満足感を覚える人ですので、意志を曲げたり、一番でいられたくなる場合、非常に不満そうな反応を見せます。また人に甘えることや頼る事が苦手なので、この人自身が困難に見舞われた時には、ついつい自分で抱え込んでしまうことがあるようです。自立心と責任感が非常に強いため「一人でなんとかしなくては」と思うようです。ですが、一方で一度心を許した相手には、ワガママに甘える傾向があるようで、一番である事、意見を通す事も含めて、寛大に広い心で受け止めてくれる他者を求める性格のようです。

2
この人は、他者との[良好な人間関係」が保たれていることに安心する性格です。友達であれ、恋人であれ、家族であれ、目の前にいる人と愛ある関係を維持できたら、そこがこの人にとって最も心が満たされる空間になります。反対に、パートナーと意見が対立したりお互いが別々の方針でいることを非常に嫌がります。他人に対して非常に同調しやすく、人の感情の影響をダイレクトに受ける性格で、誰かが悲しめば、自分も悲しく、誰かが喜べば自分も楽しくなるようです。ただし、その同調のしやすさから、他人に容易に振り回されたり、他者に対して依存する傾向があります。付き合う場合は、自分の感情でこの人を振り回さないように注意しましょう。

3
この人は、根本的な部分で非常に「楽観的」です。たとえシリアスな場面や、困難に直面しても、比較的早い段階で「まぁ、どうにかなるさ」と気楽な考えに変わります。落ち込んだり滅入ったりと、気分の揺れも激しいほうですが、立ち直りも早いことでしょう。そして何か目標がある時は、「自分はツイているから、必ずうまくいく」といった根拠のない自信に満たされているので、ますますハッピーになってゆく性質を持っています。また、この人は遊ぶことや楽しいことが大好き。この楽観的で、苦しみも悲しみも「楽しくしてしまう」一面は、他人にとってみると、非常に分かりづらい一面かもしれませんので、注意が必要です。

4
この人は、生活や人生における「安定」を求める気持ちが非常に強いという性質を内に秘めています。そしてその安定は、目に見える物や財産が生み出してくれると考えて、結果的に物欲が強くなる傾向があるようです。しかし、物欲が強いからと言って、欲しいモノをパッと買ってしまうわけではありません。この人は、使うよりも、お金が貯まっていくほうを嬉しく感じるタイプなのです。逆に、経済面や将来のことで少しでも不安があると、非常にストレスを感じるようで、もし、何かしらの不安を抱えなくてはならない状況に陥ると、その不安を埋めるようにがむしゃらに働いたり行動したりする事があるようです。いずれにしても、即物的で、やや堅い性質をもった人でしょう。

5
この人は、常に「自由」と「変化」を求め、刺激のない人生は退屈でたまらないものだという考えを強く持っている人です。また、とても好奇心が旺盛で、絶えず何かしら新しいものを希求し、そして少しでもピンとくるものがあったら、迷うことなく自分の人生に取り入れようとする開拓精神溢れる性格をしています。特に、人生の岐路に立った時に、この人の冒険心はうずうずと動き始め、他者が慎重になって手をつけないような、物事にも自ら飛び込んでゆくような勢いを持ち合わせています。そういった価値観は、周囲の人々にも影響を与えています。このルールや既成概念にとらわれない発想は、「社会の決まりごとになじめない」「仕事を辞めたい」と感じる人たちに、勇気を与えてくれるでしょう。

6
この人は、自分にとって大切なものを「守りたい」という気持ちを常に強く持っている人です。その気持ちは、自分のこと以上に、家族や恋人など、身近にいる人たちへ向けられます。また、保護本能が強いことから、自分のテリトリーについては「自分が責任を持たなくては」と考えます。そしてもしその領域に危険が及ぶと、敵に向かって果敢に挑んでいく力強さを垣間見せるでしょう。他人とは信頼感を非常に大切にする人ですので、心を許せる相手には、とことん自分を見せ、相手にも自分にも頼ってもらいたいと欲します。反対に、クールな人や情の薄い人と向かい合った時は、同様に非常にドライな対応をするので、付き合っていくなら注意が必要です。

7
この人は、「探究心」が旺盛で「静寂」を好みます。じっくり静かな場所で過ごす中で、「次はあれに取り掛かろう」「最近行き詰まっていた原因はこれか」というように、自分や身の回りの物事を思案し答えを見つけていくのです。こういった内向的な一面は、身近な人以外には、知るよしも無いかもしれません。ところが、恋人が依存症だったり仕事に忙殺されたりして、一人の時間が殆ど持てなくなると、この人は非常に焦ります。実際、そのような状況が続くと、心身にはストレスがたまるばかりです。そのため、この人は普段から人とあまり親密にならないように距離を置いたり、仕事は自分の裁量で出来るようにシチュエーションを整えたりしているでしょう。

8
この人は、「強」に対する欲求を持っています。「強い自分でありたい、強くなければやられてしまう」という強迫観念にかられているのです。そのため、ライバル心も人一倍旺盛です。他者を見ると、まずは「自分よりも強い相手か、弱い相手か」と瞬時に判断します。そして強い相手だと知ると、自分も匹敵する人間になりたいとやる気に火がつき、努力を重ねます。また、弱い相手だと知ると、自分が守ってあげようと親分肌・姉御肌な一面を見せることもあるでしょう。また、他人から能力不足を指摘されることを大変嫌います。また、失敗すると、消極的になりひどく落ち込んでしまうこともありますので、注意が必要です。

9
この人は、心の広い博愛主義者。すべての人の内面を「理解したい」と望んでいます。飢えに苦しんでいる人も、お金持ちも、主婦も子どもも、それぞれの立場にいる多くの人たちのつらさや喜びに、共感したいと思うのです。差別をしたり、きめつけたりせずに、相手の立場に立って物事を知り、心を通わせる人でしょう。心の奥には移り変わりやすくナイーブでか弱い一面も持っていますが、その繊細さは弱者に対する理解力に繋がっています。しかしあまりにも博愛主義が過ぎて、物質的成功にはあまり関心を示さなくなり、現実離れした考えをいだくかもしれません。とはいえ、身近な人の愚痴を聞くなど、仲間内の調整役として周囲の人々に愛され重宝がられることでしょう。


★「ひらがなの読みで、数秘術の計算の仕方」

●「ひらがなの読みが表す数字」

１・・あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ、が、ざ、だ、ば、ぱ、きゃ、しゃ、ちゃ、にゃ、ひゃ、みゃ、りゃ、ぎゃ、じゃ、ぢゃ、びゃ、ぴゃ、

３・・う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、ぐ、ず、づ、ぶ、ぷ、きゅ、しゅ、ちゅ、にゅ、ひゅ、みゅ、りゅ、ぎゅ、じゅ、ぢゅ、びゅ、ぴゅ
※注意１（ゆう、きゅう、しゅう、ちゅう、にゅう、ひゅう、みゅう、りゅう、ぎゅう、びゅう、ぴゅう）の読み順は３を表す。

５・・え、け、せ、て、ね、へ、め、ゑ、れ、げ、ぜ、で、べ、ぺ

６・・お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、を、ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、きょ、しょ、ちょ、にょ、ひょ、みょ、りょ、ぎょ、じょ、ぢょ、びょ、ぴょ
※注意２（じゅう、ぢゅう、おう、こう、そう、とう、のう、ほう、もう、よう、ろう、をう、ごう、ぞう、ぼう、ぽう、きょう、しょう、ちょう、にょう、ひょう、ひょう、みょう、りょう、ぎょう、じょう、びょう、ぴょう）の読み順は６を表す。

９・・い、き、し、ち、に、ひ、み、ゐ、り、ん、ぎ、じ、ぢ、び、ぴ

●「計算の仕方」
「ちるの」だと９＋３＋９＝１８＝１＋８＝９


●「間違いやすい例」
「ようむ」×６＋３＋３＝３　○６＋３＝９（※注意２）
「ゆうぎ」×３＋３＋９＝６　○３＋９＝３（※注意１）
「しょう」×６＋３＝９　○６（※注意２）


●「紛らわしい例」
「おお」だけだと、６＋６＝３になるが、
「おおなまず」のようになると×６＋６＋１＋１＋３＝８　
　　　　　　　　　　　　　　○６＋１＋１＋３＝２になる。

「ほうじゅう」○６＋３＋３＝３になる。（※注意２）