宇佐木田いすき

―宇佐木田いすきは―
二度と作業から離れられなくなった・・・。
人間とペンタブの中間の生命体となり
永遠に作業と休憩のループをさまようのだ。
そろそろ作業終えたくても終われないので
―そのうち宇佐木田いすきは 考えるのをやめた。

【続・荒野の流星】 works (6)