【PFSOZ】滾る炎【黒王軍の進撃】

「･･･本当、どうして折角の平和を台無しにする事ばかり起きるのか　な。ボクも流石に怒りがふつふつと湧いてき　た」
「ボク達だけじゃない、ゼラルディアの平和の為にどれ程の人達が尽力していると思っているの　か。いい加減にして欲し　い」
「色々と厄介なものまで多数蘇ったようだし本当、次から次へと厄介事が舞い込んでく　る･･･また大仕事が始まる　ね」

「･･･この落とし前は必ず付けさせる。キミ達が受けるべき報いは、地獄すら生温い」

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最終章ログインです。非公式イベント影獄紀行【illust/103594714】に参加します。
前章で起きた騒動を片付けた後は短い休暇を楽んで英気を養う事はできたが、祭りの終際に前回以上の異常事態が発生してしまい、それが人為的なものだと察し、滅多に怒りを募らせないルオリスも流石に内心頭に来ていた。
表情こそいつもと同じ無表情ではあるが、確実に心の中の怒りの炎は徐々に勢いを強めていった。
そしてそれは少しずつ、確実に彼女へ変化をもたらしていった。

ルオリスは周囲の亡者騎士の撃破及び、蘇ったアーシラ打破の為に動きます。
蘇ったとは言え"亡者"であるため廃都エギリアで跋扈したゾンビ達同様、"生物"以外は影の中に沈める影収納で影の中に落とす、もしくは動きを封じる戦法が可能。

現在の武装：ロングソード＋ナイフ

影渡りのルオリス【illust/102115292】