【PFSOZ】私の正義

「シュラキ様。ここは私に任せてください！」
「おや？その身体で無理をされると.............いえ、分かりました。では、拙は先に行かせてもらいます。」

レンから剥がれ落ちたサキノハカが輝き灰となる。
命の灯火の輝きは、その覚悟を感じさせるものであった。

《故郷が燃えたように今度は王都が燃える。悪意のある者を許すわけにはいかない。逃げださないで戦うと決めた。勇気ある者になる為に》
----------------------------------------------------------------------
■お借りしました
シュラキ様illust/101966988
影獄紀行illust/103594714

・レンillust/102054396　　前回ボロボロだったところを回収してもらって、制服は綺麗になりました。腕の竜化は解けないので袖まくりスタイルです。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18898576