【PFSOZ】灯星のリズリウス【イスリアド家】

「だ〜れが負け犬ですか！私を馬鹿にしたこと
　　　　　　　　　　絶対に絶対に絶対に後悔させてｷｬﾝｷｬﾝ言わせてやりますからね！」
「え……私の欠点……？可愛いすぎることですか？」
「私のやり口、甘いって笑いますか？それでも、私は私のまま生きていたいんです。」

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名前:リズリウス・ミーティア
種族:ホシオオオカミ(星尾狼)亜人種
身長:162㎝

一人称:私
二人称:貴方(お前)
　　　　○○さん

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◆ミーティア家の生き残り。亜人故幼く見えるが成人済み。
現在は自分達を襲撃したものを探し出すこと、体を元に戻すこと、一族の立て直しを目標に
さまざまな勢力に手を貸し貸され資金と情報集めをしている。

一族襲撃の際、兄と共に瀕死の重傷を負うがトゥワイス【】によって一命を取り留める。
しかしその際に月喰い狼の心臓を移植したせいで体が変質してしまった。
自慢の白い髪の一部は黒く染まり、右腕は異形と化し、半月より月が欠けている時、性別が男になる。
「なんてことをしてくれたんですか！これじゃあいざ私が一族を立て直しても「小娘の私」が目にもの見せたことにならないじゃあないですか！」

そう、彼女はそういうタイプの生き物である。

ミーティア家
元「女王直属の実動部隊」として存在していた既に解体された一族の亜人。
表向きはただのザリア軍人を輩出していた一族だが、裏では違法な賭博場や奴隷市、研究施設等に特命で派遣され、法的に処罰するための情報収集を任される等、さまざまな問題に派遣され時には暴力でもって鎮圧していた。
そんな一族故にさまざまな方面から恨みを買っており、女王の亡き後の国の後ろ盾も無くなった為何者かに襲撃を受ける。
残されたのはまだ家業を継いでいなかった娘と、見せしめのように傷を負わされた優秀な軍人として名を挙げていた長兄、幾らかの訓練されていない星尾狼のみであったという。

ホシオオオカミ
強靭な足腰を持つ魔獣の系譜。
古くは魔術による伝達手段なども発達していない際に戦場での伝令役に使われていた。
魔力を通すと暗闇でも淡く光って見える毛皮が特徴。
毛皮が白ければ白いほど群れの中で序列が高くなる傾向がある。
走る際に靡く毛皮が白く尾を引き流星のように見える為こう呼ばれる。

キャプション編集中