【PFSOZ】友と共に駆け抜ける

この瓦礫まみれの道は、一体どこへ続いているのだろうか？

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「これだけモンスターが多いと避難誘導どころじゃないね」

「……」

「…デモ？」

「ん？あぁ…どうした？」

「どうした、はこっちのセリフだけど…大丈夫？何か気になる事でも？」

「いや、なんでもない」

「……そう？じゃあとりあえず、
ここのモンスターを何とかしようか！…デモが！」

「はは！…あぁ、アタシに任せとけ！ムルジムは補助魔法を頼む！」

「了解！とりあえず基礎能力を上げるね！
速さや筋力…まぁ最初は慣れないかもしれないけど頑張って！」

「おいおい、結構適当だな！？調整してくれないのかよ」

「私の専門は魔法道具修理なんです！…魔法そのものは専門外なんだよ！」

「わかったわかった……よし、じゃあ行くぞッ！！」

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・こちら→数多の精霊の扉【illust/103644227】で
イチさんが大変な事になった…というのを精霊のデモさんは分かると伺ったので！
（会話の流れの許可は頂いています）
→兄弟【illust/103612342】で合流した後くらいの流れです！

・ムルジムはデモさんの様子がおかしい事には気づいていますが、
イチさんの身に起こった事については気づいていません。

・ムルジムの補助魔法、
本人が魔法を使う事に慣れていないので失敗とかもあると思います…
成功するとRPG的な基礎能力が上がります。

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◆お借りしました◆
デモさん【illust/101966790】新衣装【illust/103167021】

ムルジム【illust/101993251】

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問題などありましたらお手数ですが連絡の方お願いします。